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  • 学生限定

第9回 データビジネス創造コンテスト「わたしたちがになう未来へ」

締切日
2019年2月7日(木)
主催者
慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ
最優秀賞=賞金20万円/ほか、賞あり
応募資格
日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生(社会人経験者を除く)により構成されるチームまたは個人

人類には熟練や博覧による「創造」がある一方で、若さとチャレンジ精神こそが成し得る「創造」もある。デジタル・ネイティブ世代は、膨大なデータを瞬時に活用して未来を創造できるという点で、どちらの術も手にした新世代だと言える。本コンテストは学生諸君がデータを広く深くDIGして新たな知の抽出や価値の創出を競う場を提供するとともに、才能の原石である自分自身をDIGする機会を提供することを目的として開催される。 今回のテーマは「わたしたちがになう未来へ」。 e-Statや教育用標準データセット等を活用して、未来の日本の姿を予測し、より良い社会にしていくための提案を募集する。

募集内容
「わたしたちがになう未来へ」をテーマに、e-Statや教育用標準データセット等を活用して、未来の日本の姿を予測し、より良い社会にしていくための提案を募集 *統計センターが公開する「教育用標準データセット(Standardized Statistical Data Set for Education : SSDSE)」、e-Stat掲載データの活用を想定しています。SSDSEはe-Stat(日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト)に収録されている「都道府県・市区町村のすがた(社会・人口統計体系)」の市区町村データから約100項目余を抜き出し、縦に市区町村、横にデータ項目が並ぶ表形式のデータです。その他、オープンデータや独自に収集したデータを活用しても構いません。 ・教育用標準データセット(SSDSE) https://www.nstac.go.jp/SSDSE/ ・e-Stat https://www.e-stat.go.jp/
作品規定
●応募期間 2018年 10月28日(日)~ 2019年 2月7日(木) ●応募方法 WEB登録フォームより必要事項を登録し、参加申し込みをしてください。メールでデータの提供方法がご案内されます。それを使用し、スライドを作成、提出してください。
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2019年2月7日(木)
応募資格
日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生(社会人経験者を除く)により構成されるチームまたは個人
最優秀賞=20万円 優秀賞=10万円 顧客価値創造賞=5万円 審査員特別賞=5万円 未来創造賞=5万円 高校性部門賞=5万円
審査員
審査基準 データ活用:提供データをうまく活用しているか データ収集:提供データ以外にもデータを集めているか データ解析:データをきちんと解析できているか 実現・継続性:実際に実現でき、継続できるものか? 教育的価値:データサイエンス教育として他の模範となれるか?

出典:http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig9/
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