活用事例(ご利用者様の声)
2017年からサービスが開始した「あつま~る」。すでに100以上の主催者様にご利用いただいています。
- VOICE①
公益財団法人 日本財団様
第2回 ゆいごん大賞「ゆいごん川柳」川柳 - VOICE②
株式会社 日本香堂様
第1回 「母の日参り」手紙コンクール手紙 - VOICE③
国立市 政策経営部市長室 平和・人権・ダイバーシティ推進 様
「くにたち文学賞」詩
VOICE①
告知・審査・発表を1パックで完結!
公益財団法人 日本財団 様
第2回 ゆいごん大賞「ゆいごん川柳」
https://www.koubo.co.jp/system/contest/yuigon2017/

- ――『あつま~る』を利用した反響はいかがでしたか?
- 今回はじめて利用させていただいたところ、応募総数が前回の5,868点から14,597点までと2.5倍近く増加しました。そのうち、あつま~るからの応募だけでも11,468点が寄せられるなど、予想以上に作品が集まりました。
- ――機能面でお気づきのことはありましたか?
- 今回は募集だけでなく、結果発表の機能も利用させていただきました。募集の告知から受付、発表までをひとつのシステムで完結できるのは、わかりやすくていいですね。
- ――当サービスへのご希望などはありますか?
- 今回は集まった作品数だけでなく、内容も力作揃いでした。その分、審査も大変でしたが、次回開催時も、『あつま~る』の利用を含めた運営を検討していくつもりです。告知面だけでなく、システム面でも主催者・応募者双方にとってメリットのある活用ができるといいなと思っています。
VOICE②
オプション利用でコンテスト運営がより便利に!
株式会社 日本香堂 様
第1回 「母の日参り」手紙コンクール
https://www.koubo.co.jp/system/contest/hahanohi-mairi/

- ――『あつま~る』のご利用は初めてでしたが、感触はいかがでしたでしょうか?
- 設定画面を開くたびに応募数が増えており、多くの反響があると実感していました。こちらが想定していた以上の応募数に驚いています。全国各地から寄せられるお手紙はどれも心のこもったものばかりでした。
- ――最終的な応募数はどのくらいでしたか?
- 1,857篇です。今回は川柳やキャッチコピーに比べ、文字量の多い手紙のコンクールです。そのため当初は「300篇くらい応募があれば合格点」と考えていたのですが、まさかこれだけの応募があるとは。母の日参り公式サイトから直接、あつま~るの応募フォームにアクセスできるようにしていたので、気になった方がすぐ応募できるようになっていたのもよかったのかもしれません。
- ――利用していてお気づきの点などありましたか?
- 設定が終わればその場でコンテストが開催できますし、必要項目も自由に設定できる点がよかったです。今回は有料プランを契約したので、『応募受付メールの自動返信』や『SNS連携』など、より充実した機能を使用できました。今後は審査員機能や一般投票機能などの利用も検討したいと思います。
VOICE③
WEB受付で若い人たちからの応募が集まりました!
国立市 政策経営部市長室 平和・人権・ダイバーシティ推進 様
「くにたち文学賞」
https://www.koubo.co.jp/system/contest/kunitachi/

- ――ご利用いただいた中で、気づいたことはありますか?
- 今回は郵送、メール、あつま~るの3つの応募方法を設けましたが、若い方からの応募は、あつま~るからが多かったですね。主催者としてはいろいろな方法で募集をかけ、幅広く募集したいと考えています。その手段の1つとして有効的に使わせていただきました。
- ――応募状況はいかがでしたでしょう。
- 最終的には900点近い応募がありました。その中で、あつま~るからの応募は約300点と、実に3分の1を占めています。これがあるとないとでは、応募数にも大きな差があったのではないかと思います。機能面も問題なく稼働していましたし、応募にかかる送料などもないので、応募者側としてもスムーズに作品を送ることができたのではないでしょうか。
- ――ほかにお気づきの点はありましたか?
- 市報や市の公式サイトで告知はするのですが、地方自治体の媒体は在住・在勤以外の人には見てもらえないのがネックです。その点、あつま~るなら検索にもヒットしやすいし、全国から応募を募ることができます。コンテストの発信力としても有用だと思いました。