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  • 学生限定

第28回衛星設計コンテスト

締切日
2020年5月15日(金)
主催者
日本機械学会、日本航空宇宙学会、電子情報通信学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、日本 天文学会、宇宙航空研究開発機構、宇宙科学振興会、日本宇宙フォーラム、 日本ロケット協会
文部科学大臣賞 ほか賞あり
応募資格
「設計の部」、「アイデアの部」は大学院生・大学生・高等専門学校生・専門学校生・高校生、「ジュニアの部」は高校生・高等専門学校生(1~2年生に限る)の、グループまたは個人を対象とします。グループの場合は指導教員を含んでも構いません。また、異なる学校からなる合同チームでも構いません。ただし、1グループは10名以内と制限させていただきます。   募集区分 「設計の部」、「アイデアの部」および「ジュニアの部」の3部門とします。「設計の部」は、設計条 件を満たし、応募者の設定したミッションを実現する衛星システムの設計を競うものです。「アイデア の部」は、応募者の提案する宇宙ミッションの独創性・有用性を競うものです。「ジュニアの部」は、 自由な発想で宇宙に活用できそうなアイデアに富んだ宇宙ミッションを提案して下さい。詳細な設計は 必要ありません。

本コンテストは、全国の大学院、大学、高等専門学校、専門学校、高等学校の学生・生徒を対象としており、宇宙に係わる基礎・応用研究を積極化する機会を提供し、併せて我が国の宇宙開発のすそ野の拡大に寄与しようとするものです。学生の自由な発想のもと、一連の衛星開発の中でも重要な位置づけをしめる構想の立ち上げから設計に至る部分のスキルアップを図るべく、小型衛星をはじめとする様々な宇宙ミッションのコンセプト、アイデア、設計構想等を全国から募集し、審査の上優秀な作品を寄せたグループ(または個人)を表彰します。特に「設計の部」では、構想の立ち上げから製作実現に至る“確かな物づくり”に対するスキルアップを期待します。さらに本コンテストは、衛星開発の専門家による教育の場でもあります。この観点から、学生の衛星設計への挑戦的な応募に対しては適切な指導を行い、再挑戦も期待しています。

募集内容
第28回衛星設計コンテスト スケジュール 4月1日(水)~5月15日(金)17時 参加登録受付期間 必着 参加登録方法:募集要項を確認の上、参加登録料をお振込み後、参加登録様式(web申し込み又は下記よりダウンロード)に必要事項を記入し、事務局宛てにweb申し込み又はメール・郵送・FAXなどでお送り下さい。 参加登録料は、3,000円です。(振込先は募集要項を参照) 7月6日(月)12時 応募作品提出期限 必着12時締切(事務局必着:厳守) 7月中旬~8月中旬 第一次審査(書類審査) 8月中旬以降 第一次審査結果の通知書類審査で合計10~15件程度を選定します。審査の結果は応募作品の代表者へ郵送にて連絡します。 8月下旬~最終審査会当日 審査会通過者 設計の部・アイデアの部共に審査委員のコメントを検討し、解析書等の見直し及び最終審査会用の模型(素材指定なし)を作成してください。最終審査会では模型を使用した壇上プレゼンテーション・質疑応答を行っていただきます。 ジュニアの部についても審査委員のコメントを検討した上で概要書等の見直しとポスター作成を行ってください。最終審査会では壇上プレゼンテーションののち、ポスター前で審査委員との質疑応答を開催予定です。 10月31日(土) 最終審査会(発表会形式審査)富山県民会館(富山県富山市) https://www.bunka-toyama.jp/kenminkaikan/access-parking/index.html
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
2020年4月1日(水) ~ 2020年5月15日(金)
応募資格
「設計の部」、「アイデアの部」は大学院生・大学生・高等専門学校生・専門学校生・高校生、「ジュニアの部」は高校生・高等専門学校生(1~2年生に限る)の、グループまたは個人を対象とします。グループの場合は指導教員を含んでも構いません。また、異なる学校からなる合同チームでも構いません。ただし、1グループは10名以内と制限させていただきます。   募集区分 「設計の部」、「アイデアの部」および「ジュニアの部」の3部門とします。「設計の部」は、設計条 件を満たし、応募者の設定したミッションを実現する衛星システムの設計を競うものです。「アイデア の部」は、応募者の提案する宇宙ミッションの独創性・有用性を競うものです。「ジュニアの部」は、 自由な発想で宇宙に活用できそうなアイデアに富んだ宇宙ミッションを提案して下さい。詳細な設計は 必要ありません。
最終審査会において次の表彰をします。 第一次審査での得点と最終審査会での得点の合計点に基づき、総合評価を行い、審議により各賞を決定 します。大賞はそれぞれの部門の最優秀作品に、その他の賞はその学会等の活動主旨に相応しいものを選  4 定・決定します。また、委員の投票により最優秀模型賞を決定します。 (1)文部科学大臣賞(最も優秀な作品から選出) (2)設計大賞(「設計の部」の最優秀作品) (3)アイデア大賞(「アイデアの部」の最優秀作品) (4)ジュニア大賞(「ジュニアの部」の最優秀作品) (5)日本機械学会、日本航空宇宙学会、電子情報通信学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、日本天文 学会、宇宙科学振興会、日本宇宙フォーラム、日本ロケット協会からの各賞(各学会等の目的に 相応しい内容で選定) (6)審査委員長特別賞、奨励賞、ジュニア実験賞、ジュニア部門奨励賞、最優秀模型賞(設計・アイ デアのみ対象) ※それぞれの賞(審査委員長特別賞、奨励賞、ジュニア実験賞、ジュニア部門奨励賞、最優秀模型 賞を除く)には副賞としてトロフィーが授与されます。 ※設計の部に提出した作品が最終審査に残り、後日それに基づき国内外の何らかの打上げ機会に 応募される際は、ご要望に応じ、衛星設計コンテストにおける貴作品の最終審査結果を記載し た、和文の証明書または英文の certificate を発行いたします。

出典:http://www.satcon.jp/contest/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。