この公募は締切済みです

    おりん・音風景エッセイ大賞

    締切日
    2018年10月11日(木)
    主催者
    株式会社山口久乗
    おりん大賞:賞金10万円、副賞、授賞式で朗読とおりんで上映
    応募資格
    年齢、性別、職業、国籍は問いません。

    おりんがある日常を描いたエッセイのコンテスト。 おりんの鳴る音、鳴らす音、響く音が聴こえる日常の生活模様をエッセイにして、ご応募ください。 「おりん」は、1500年ほど前から今日まで、澄んだ音色で日本文化と幸せの根幹にかかわってきました。「こころを落ちつかせる」ことで人は正しい判断が出来、それが自身の活力となります。今まで気づかなかった「おりんの音」の魅力、深遠さを皆さんに見直していただくこと、また、おりんを作り続けてきた高岡の地元産業、伝統工芸などを多くの方に知っていただくことで、地域の活性化を資することを目的としています。

    募集内容
    おりんがある日常
    作品規定
    400字詰め原稿用紙2~3枚程度(1200文字程度まで) 郵送、メール、コンテストサイト(https://essay.kyujo-orin.com/)からご応募できます。 応募された原稿は返却いたしません。
    応募方法/応募先
    933-0941 富山県高岡市内免2丁目8番50号 株式会社山口久乗 0766-22-0993 info@kyujo.co.jp https://essay.kyujo-orin.com/#detail
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2018年8月8日(水) ~ 2018年10月11日(木)
    応募資格
    年齢、性別、職業、国籍は問いません。
    おりん大賞【1編】:賞金10万円、副賞、授賞式で朗読とおりんで上演 優秀賞【2編】:賞金3万円、副賞 特別賞【2編】:賞金1万円、副賞 佳作【5編】:記念品   演奏者:太田 豊(演出・音楽) 笛・琵琶・左舞(さのまい)を専門として、国内外での雅楽の公演に出演している。 「おりん」による北陸新幹線新高岡駅発車メロディー、高岡駅発車音を作曲・演奏。 また、おりんをはじめ、笛・琵琶・サックスなど様々な楽器を用いて舞台芸術のための音楽を作曲・演奏し、多種多様なアーティストと共演している。
    審査員
    瀬戸内 寂聴 東京藝術大学名誉教授 柘植 元一 北日本新聞社 代表取締役社長 忠田 憲美
    補足
    【おりん】 高岡の伝統産業である銅器の技術でつくられているおりんは、一般的に仏具でお祈りの時にチーンと鳴らす音具です。昨今では、仏具以外にでも様々なところで活用されています。 Ex.風鈴、ドアチャイム、熊鈴、卓上のインテリアアイテム、呼び鈴などチーン、チリーンや、チリリンという音色です。

    出典:https://essay.kyujo-orin.com/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。