この公募は締切済みです
第9回子どものための感動ノンフィクション大賞
- 締切日
- 2021年9月30日(木)
- 主催者
- 日本児童文学者協会/学研プラス
- 賞
- 最優秀作品(1点)賞金30万円、学研プラスより出版
- 応募資格
- 特に問わない。
いま、児童文学の世界ではノンフィクション児童文学の新しい書き手の登場がつよく望まれています。本賞は、その分野での新人作家を見つけ出し、応援していくために、2005年に創設されたものです。ノンフィクション児童文学の出版に実績と熱意を持つ学研プラスの共催を得て、第9回の募集をおこなうことになりました。 第1回募集では、「サクラ―日本から韓国へ渡ったゾウたちの物語」が最優秀作品に選ばれ出版されました。第3回募集では、宮坂英弌の生涯を描いた「発見、発掘、土の中にねむる夢とロマン」が、第5回募集では、わさび園の作業小屋の天井から落ちてきたジネズミを育てる「天井からジネズミ」が、第6回募集では「こんにちは ツメナシカワウソの双子の赤ちゃん」が最優秀作品に選ばれ学研より刊行されました。さらに第7回募集では、優良作品に選ばれた「うちにカブトガニがやってきた!?」が刊行されました。 下記の応募方法をよくお読みの上、現代の子どもたちをつよくとらえ、感動させる新しいノンフィクション作品をご応募ください。
- 募集内容
- 児童文学を募集 対象年齢は、小学校中学年から高学年。題材は、人物ノンフィクション、歴史のできごと、社会のできごと、スポーツ、動物と人間、環境問題、子どもたちの生きる姿など、自由です。子どもたちを引きつける力のこもった作品がのぞましい。
- 作品規定
- ■1次選考応募規定 書こうとしているノンフィクション作品の、作品計画書にあらすじ(400字詰原稿用紙5~6枚)を添えて提出して下さい。その計画書には、作品のねらい・グレード・題材についての情報・取材の予定、などをお書きいただきます。 1次選考応募締め切り 2021年9月30日 ■ 2次選考について 2021年11月には1次選考通過者を決定して、通過者に連絡の上、作品原稿の執筆(400字詰原稿用紙 約80~120枚)をお願いします。作品原稿の締め切りは2022年5月31日とし、執筆していただいた原稿の2次選考をおこないます。最優秀作品は、2022年7月31日までに決定します。 ■ 作品計画書の応募について 1次選考で応募していただく作品計画書は、所定の用紙をお使いください。 用紙のPDF書類をこちらからダウンロードしてください>>作品計画書: http://jibunkyo.main.jp/app/webroot/themed/nada-icons/img/keikakusyo2015.pdf (もし、うまくいかない場合は下記までご請求ください) ◆応募についてのお問い合わせ先と応募先◆ 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502 日本児童文学者協会 「子どものための感動ノンフィクション大賞」係 TEL 03-3268-0691 FAX 03-3268-0692 E-mail zb@jibunkyo.or.jp
- 応募方法/応募先
- 162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502 日本児童文学者協会「子どものための感動ノンフィクション大賞」係 03-3268-0691 zb@jibunkyo.or.jp http://jibunkyo.main.jp/
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2021年9月30日(木)
- 応募資格
- 特に問わない。
- 賞
- ・最優秀作品(1点)賞状と賞金30万円 原則として学研プラスより出版される。 出版にあたっては、改作を求める場合がある。 ・ 優良作品(2点程度) 賞状と記念品。学研プラスからの出版が検討される。
- 審査員
- 新藤悦子・長谷総明・山口 理・学研プラス編集部
- 補足
- 最優秀作品の著作権の扱いは、学研プラスとの出版契約書による。印税については、一定部数以上の発行になった場合、支払われる。優良作品については、2年間学研プラスが出版優先権を保有する。
出典:http://jibunkyo.main.jp/index.php/s/prize/archives/108
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