応募原稿は完全な未発表作品に限ります。小説講座・文章教室・同人誌(SNSサークルも含む)などにテキストとして提出、あるいは公開した作品の投稿については選考の対象外とします。同じ作品による他の文学賞への二重応募は認めません。応募は1人1作品に限ります(2作品応募した場合はどちらも選考対象外となります)。
2017年に仙台の出版社・新聞社で構成された実行委員会によって創設された文学賞です。第1回の大賞は『奥州ゆきを抄』岸ノ里玉夫さん(大阪府在住・58歳)。第2回は「ビショップの射線」綾部卓悦さん(東京都・28歳)。第3回は「境界の円居」佐藤厚志さん(宮城県・38歳)、第4回は「海、とても」森川樹さん(兵庫県・46歳)、第5回は「道の奥には」大谷努さん(宮城県・58歳)でした(年齢はいずれも発表時)。第6回は選考委員に詩人・和合亮一氏を迎え、7月より募集を開始いたします。
ジャンル不問。日本語で書かれた自作未発表の小説に限り、仙台・宮城・東北となんらかの関連がある作品。
枚数は、400字詰原稿用紙で25~35枚程度とします。
ワープロ・パソコン原稿の場合⇒必ず一枚あたり40字×30行で作成し、A4判のマス目のない紙を横置きに使用し、縦書きで片面印刷してください(原稿用紙や感熱紙は使用しないでください。特に原稿用紙への印字は、規定違反となりますので、ご注意ください)。40字詰めで書いた場合、250行~350行となります。行数を守って応募願います。
手書きの場合/必ずA4サイズの400字詰原稿用紙を使用してください。
・大賞 正賞=『河北新報』『Kappo 仙台闊歩5月号』に掲載 副賞=金30万円
・仙台市長賞 正賞=『震災学』掲載 副賞=5万円
・河北新報社賞 正賞=『河北新報』掲載 副賞=5万円
・プレスアート賞 正賞=『Kappo 仙台闊歩』掲載 副賞=5万円
・東北学院大学賞(学生対象) 正賞=『震災学』掲載 副賞=5万円
応募原稿は完全な未発表作品に限ります。小説講座・文章教室・同人誌(SNSサークルも含む)などにテキストとして提出、あるいは公開した作品の投稿については選考の対象外とします。同じ作品による他の文学賞への二重応募は認めません。応募は1人1作品に限ります(2作品応募した場合はどちらも選考対象外となります)。
原稿(本文)は必ず通し番号(ページ数)を入れて、右肩綴じにしてください(クリップまたは紐で綴じてください。ホッチキス留めは不可とします)
① 1枚目には題名、筆名、原稿用紙換算枚数のみを記入してください(題名、筆名にはふりがなをつけてください)。
② 2枚目以降より本文をはじめてください(1枚目や最後の1枚は枚数にカウントされません)
③ 最後の1枚に、題名・筆名(本名)・郵便番号・住所・生年月日(年齢)・電話番号・Eメールアドレスと略歴(学歴・職歴・文筆歴)などを記入してください。
※メールで送る場合はファイルをPDF化し、添付ファイルにてお送りください。
984-8516
仙台市若林区土樋103
(株)プレスアート内 「仙台短編文学賞」実行委員会事務局
022-266-0911
022-266-0913
sendai.tanpen.bungakusho@gmail.com
※応募作品は返却いたしませんので、あらかじめコピーを取ったうえでお送りください。
※応募後の内容変更は受け付けません。
※選考に関するお問い合わせには、一切応じられませんので、ご了承ください。
※最終候補作はホームページ上で発表します。
※応募された方の個人情報はプレスアートの個人情報保護方針に則り、厳重に管理し、本賞以外の目的に利用することはありません。
※受賞作品の複製権(出版権)、公衆送信権、映像化権等の利用権(二次利用含む)は仙台短編文学賞実行委員会に帰属します。