<大学生の部>
・日本国内の大学院、大学、短大、高等専門学校4~5年に在籍している学生(社会人経験を有しないこと)。
・個人またはペア(ペアの相手は、「大学生の部」「高校生の部」いずれかの応募資格者であること)。
*日本語学校・専修学校に在籍する、社会人経験のない留学生(「留学」の在留資格を有する)もご応募いただけます。
*留学生の個人またはペア(両者ともに留学生)の作品は、「留学生特別賞」の候補になります。
<高校生の部>
・日本国内の高校(高等専門学校1~3年、中等教育学校後期を含む)に在籍している学生。
*個人またはペア(ペアの相手は、「高校生の部」の応募資格者であること)。
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、大学生、高校生を主な対象にした「NRI学生小論文コンテスト2022」を開催します。このコンテストは、学生のみなさんに自ら未来を切り拓いてもらいたいとの思いから、社会のあるべき姿とその実現に向けた施策を考えてもらう目的で毎年開催しており、今回で17回目となります。
今回は「サステナブル未来予想図~次の主役はわたしたち!2050年の社会を描こう~」をテーマに、小論文を募集します。複数の小論文選考を経て、最終審査会でのプレゼンテーションの内容も加味して、受賞者が決定します。
「サステナブル未来予想図~次の主役はわたしたち!2050年の社会を描こう~」をテーマにした論文
<大学生の部> 4,500~5,000字(別途、400字程度の要約をつけてください)
<高校生の部> 2,500~3,000字(別途、200字程度の要約をつけてください)
*コンテストの詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.nri.com/jp/news/event/lst/cc/sustainability/contest/requirements
<大学生の部>
[大賞 1作品] 賞金50万円、[優秀賞 1作品] 賞金25万円、[特別審査委員賞 1作品] 賞金25万円
[留学生特別賞 1作品] 賞金25万円
[敢闘賞 数作品] 賞金10万円、[奨励賞 数作品] 賞金5万円
<高校生の部>
[大賞 1作品] 賞金30万円、[優秀賞 2作品] 賞金15万円、[特別審査委員賞 2作品] 賞金15万円
[敢闘賞 数作品] 賞金6万円、[奨励賞 数作品] 賞金3万円
<大学生の部>
・日本国内の大学院、大学、短大、高等専門学校4~5年に在籍している学生(社会人経験を有しないこと)。
・個人またはペア(ペアの相手は、「大学生の部」「高校生の部」いずれかの応募資格者であること)。
*日本語学校・専修学校に在籍する、社会人経験のない留学生(「留学」の在留資格を有する)もご応募いただけます。
*留学生の個人またはペア(両者ともに留学生)の作品は、「留学生特別賞」の候補になります。
<高校生の部>
・日本国内の高校(高等専門学校1~3年、中等教育学校後期を含む)に在籍している学生。
*個人またはペア(ペアの相手は、「高校生の部」の応募資格者であること)。
応募にあたっての留意事項
・応募いただく論文は、日本語で執筆された、自作で未発表のものに限ります。
・論文の字数制限は本文を対象とし、「タイトル」や「出所の記載」「注釈・凡例」「参考文献一覧」などは字数に含みません。
・論文の中で、他の著作物を引用する場合は、その箇所を明記するとともに、論文の最後に出所を記載してください。
・図表の数は5つ以内としてください。
・野村総合研究所(以下、NRI)指定の応募用紙(5月下旬より「応募方法/エントリー」ページからダウンロード可能)を使っていないもの、論文に独自のタイトルや要約がないものは審査対象外になります。
・論文審査を通過して最終審査に残った方には、資料準備の上で、2022年12月19日(月)の最終審査会でプレゼンテーションを行っていただきます。当日の交通費、および遠方などの理由で事務局が必要と判断した方の宿泊費は、NRIが負担します。
※今年度は、東京本社またはオンラインのいずれかでの開催になります。
・他のコンテストなどに同内容の論文を多重応募することは禁止とします。
(卒業論文として大学に提出したり公開したりすることは、問題ありません)
・入賞した論文の著作権はNRIに帰属します。
・入賞した論文のタイトルと入賞者の氏名・学校名・学年を公表させていただくこと、および最終審査会のプレゼンテーションの様子をYouTubeで公開させていただくことをご了承ください。
・過去の当コンテストで入賞経験のある方は応募をご遠慮ください。
・NRI グループ社員の家族は応募できません。
・該当する作品がない等の理由から、一部の賞を「入賞者なし」とさせていただく場合もございます。
応募方法
「コンテストホームページ」でテーマ詳細や応募要項を確認の上、「応募用紙」をダウンロードし、必要事項と論文(本文、要約)を記入して、以下のいずれかの方法でお送りください。応募用紙は、5月下旬ごろに公開予定です。
A.「コンテストホームページ」の応募画面からオンラインで送信する
B.CD-Rに保存の上、コンテスト事務局に郵送する(CD-Rは返却いたしません。)