香川県内の高等学校に在学中の者
1人1作品まで、オリジナル・未発表のものに限ります。
大学は、主体的に学ぶ場です。そこでは、社会問題について自ら情報を収集し、自分の意見を他者に伝えることが重要です。また、そのような姿勢は、大学での学びをこえて、視野を広げ、人生をより豊かにすることに繋がります。法学部では、授業や教科書から知識を得るだけではなく、裁判例や論文等の資料を収集し、思考することが求められます。そこで、香川大学法学部では、県内の高校生のみなさんの優れた成果を顕彰することで、能動的な学びを奨励すべく、論文を募集します。
論文のテーマ
次のテーマから1つ選んでください。タイトルは自由です。
A. 成人年齢引き下げに伴って、あなたが感じる社会的責任や問題(香川県教育長より出題)
B. 共感できない他者といかに共存するか
※ある人が好むこと(趣味、思考、文化、習慣など)に反発する人や、ある人が反発や嫌悪する
ことを好む人の存在を想定しつつ論じてください。「ある人」にはあなた自身を含みます。
WEBサイト参照
香川県内の高等学校に在学中の者
1人1作品まで、オリジナル・未発表のものに限ります。
締切
締切 令和 4年 9月 20日(火)17:00必着
応募方法
応募ファイルを、WEBよりダウンロードしてください。
応募ファイルの1ページ目に必要事項および選択したテーマの番号を記入し、2ページ目の冒頭にタイトルを明記した上で、論文を作成してください。
論文は、A4版用紙(30字×40行、10.5ポイント、横書き)で、3,000字程度で作成してください。図表は、文字数に含まれません。
【提出方法】
メールに、応募ファイルを添付して次の連絡先にお送りください。
件名は「高校生懸賞論文2020 テーマ○(A,Bのいずれか)」としてください。
香川大学法学部資料室「高校生懸賞論文2022」
E-mail: kenshouronbun-j@kagawa-u.ac.jp
(このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)