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  • プロ限定

日本プロ音楽録音賞2019

締切日
2019年9月26日(木)
主催者
一般社団法人 日本音楽スタジオ協会
ベストパフォーマー賞
応募資格
 (1)自薦:応募作品の制作に主要な役割を担ったエンジニア(マスタリング・エンジニアを含む)とする。  (2)推薦:レコード会社・音楽出版社・番組制作会社等のディレクター、プロダクションの担当者、ミュージシャン等を含めた制作関係者、および運営委員会が推薦を依頼した関連各社とする。

日本プロ音楽録音賞とは音楽文化と産業の発展の一翼を担う録音エンジニアが制作し応募した音楽録音作品について、エンジニアが有する音楽に対する感性、技術力等を評価することにより、授賞対象優秀作品および最優秀作品並びにベストパフォーマー賞、ニュー・プロミネントマスター賞を選定し、これに携わり制作を担ったエンジニアおよびベストパフォーマーのアーティストを顕彰することでエンジニアの技術の向上と次世代エンジニアの発掘を図ることを目的とし、表彰を行うもので、1994年に第1回がスタートしました。   今年で第26回を迎える日本プロ音楽録音賞、9月1日より応募作品の応募受付を開始しました。 応募要項を確認頂き、内容に従い応募用紙・音源資料を準備し、エントリーしてください。 応募(自薦・他薦問わず)を考えていながら資料が揃っていないので躊躇されている方は、プレエントリーフォームより先ずは仮登録からはじめてください。 追って応募用紙等をメール添付にてお送りさせて頂きます。   その他、ご質問等はお問い合わせフォームよりお寄せください。 多くの皆さまからの作品をお待ちしております。

募集内容
CD部門、ハイレゾ部門、放送部門で作品を募集   (1) CD部門、ハイレゾリューション部門のパッケージメディアおよび放送部門の放送メディア作品 国内において企画され、2018年9月1日から2019年8月31日までの間に初めて国内で発売(2019年9月30日までにサンプル盤が配布されているものを含む)、または公に放送された(2019年9月30日までに放送が決定しているものを含む)音楽録音作品を審査の対象とする。但し、全ての作業を国外で行った作品を除く。   (2) ハイレゾリューション部門:2chステレオおよびマルチchサラウンドのノンパッケージ作品 国内において企画され、2018年9月1日から2019年8月31日までの間に初めて国内で配信された音楽録音作品を審査の対象とする。但し、旧譜の音源によるハイレゾマスタリング作品および全ての作業を国外で行った作品を除く。 尚、旧譜の音源が新たにミキシングされた作品は応募が可能です。   (3) アナログディスク作品 国内において企画され、2018年9月1日から2019年8月31日までの間に初めて国内で配信された音楽録音作品を審査の対象とする。但し、旧譜の音源によるハイレゾマスタリング作品および全ての作業を国外で行った作品を除く。 尚、旧譜の音源が新たにミキシングされた作品は応募が可能です。
作品規定
締切り 2019年9月26日   応募方法 応募の際はWEBの各応募作品部門の応募用紙をダウンロードいただき各項目を記入のうえ、応募作品(メディアは下記参照)とともにご提出ください。 またはプレエントリーフォームより登録いただければ、応募方法について運営委員会より連絡いたします。 メディア CD部門、ハイレゾリューション部門のパッケージメディアは市販商品(他の音声記録メディアによるコピーでの応募は受け付けません。)ハイレゾリューション部門のオーディオ・ファイル・フォーマットは、配信音源のファイル・フォーマットとしWAV、FLACおよびDSDIFF、DSF等とする。 放送部門:2chステレオ ビデオ(HDCAM、HDCAM-SR、XDCAM、P2)およびWAVファイル。 放送部門:マルチchサラウンド ビデオ(HDCAM、HDCAM-SR、XDCAM、P2) XDCAM、P2は内部データをすべてBlu-ray Discにコピーしての応募も可能です。 また、映像圧縮フォーマットについては、応募用紙に記載している通りです。 他の5.1ch音声記録メディアについては別途連絡のこと。 尚、最大ch数は5.1chとします。   応募作品数 応募作品の制作に主要な役割を担ったエンジニア1名1作品の応募を原則とする。但し、応募作品を共同制作したエンジニア等及び推薦作品についてはこの限りではない。
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2019年9月26日(木)
応募資格
 (1)自薦:応募作品の制作に主要な役割を担ったエンジニア(マスタリング・エンジニアを含む)とする。  (2)推薦:レコード会社・音楽出版社・番組制作会社等のディレクター、プロダクションの担当者、ミュージシャン等を含めた制作関係者、および運営委員会が推薦を依頼した関連各社とする。
 応募作品部門の分類および授賞区分は次のとおりとする。 CD部門 クラシック、ジャズ、フュージョン(CD) ポップス、歌謡曲(CD)   ハイレゾリューション部門 クラシック、ジャズ、フュージョン(2ch&サラウンド・SACD、DVD、BD & ノンパッケージ作品) ポップス、歌謡曲(2ch&サラウンド・SACD、DVD、BD & ノンパッケージ作品)   放送部門 2chステレオ ラジオ番組(AM、FM、衛星放送、有線放送) テレビ番組(地上波、衛星放送) マルチchサラウンド テレビ番組(地上波、衛星放送)   ベストパフォーマー賞 CD部門、ハイレゾリューション部門の全応募作品よりベストパフォーマーを選定。   ニュー・プロミネントマスター賞 CD部門、ハイレゾリューション部門の全応募作品より、過去に受賞経験が無く、独自の感性と技術を有し、今後の音楽文化発展の担い手として期待されるエンジニアの作品を選定。   アナログディスク特別賞:2chステレオ ジャンルを問わず(アナログディスク作品) 運営委員会が推薦を依頼したカッティング業務関連各社および各オーディオ専門誌からの全推薦作品より作品を選定。

出典:https://www.japrs.or.jp/info/2143/
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