この公募は締切済みです

    嚥下食メニューコンテスト

    締切日
    2018年12月3日(月)
    主催者
    一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会、嚥下食ドットコム
    最優秀グランプリ=賞金10万円
    応募資格
    1.「嚥下食ドットコム」の会員もしくは登録に同意される方。(登録料、年会費等無料) 2.嚥下ピラミッドのL0〜L4もしくは嚥下調整食分類2013のコード0j〜コード4に該当する食事。 3.応募数は全部門合計で一人3点まで。

    わが国では、65歳以上の高齢者の人口割合が2014年には1990年の約2倍となる26%に達し、2025年には国民4人に1人が75歳以上となる超高齢社会へと突き進んでいます。政府は、医療費の抑制や労働人口の確保をはじめとするさまざまな課題解決の糸口として、高齢者の健康寿命を延ばすことを企図した取り組みを推し進めています。なかでも、介護予防や生活の質の向上、病気を患った高齢者の機能回復や治療効果への貢献など、「口から食べること」がもたらす効果への期待が高まっています。  こうした状況のもと、「嚥下調整食分類2013」学会基準や「スマイルケア食」などの新しい指標も創成され、メーカー等の開発により食事や商品のバリエーションも増加しつつあり、高齢者向けの食事や食品がTVや新聞、雑誌などの各種メディアでも取り上げられることが多くなりました。  一方で、医療制度改革や介護保険制度の改定による収入減、食材費・人件費の高騰、人材不足など多くの課題を抱える医療、介護・福祉給食においては、一部の先進的な施設を除いて、高齢者に喜ばれる安全でおいしい嚥下食・介護食の調理・提供が思うように進んでいない現状が見受けられます。  そこで、今年も「嚥下食メニューコンテスト」を継続して開催することで、日々嚥下食・介護食に取り組んでいらっしゃる皆さまの調理・提供に関する知見や技術の向上を目指します。

    募集内容
    審査ポイント 嚥下食ピラミッドへの該当性、食味、食感、美しさ、調理技術、栄養面の充実度など。 1.書類審査を行い、各部門の上位2点を選出。 2.決勝審査は、2019年1月23日(水)に「メディケアフーズ展2019」(東京ビッグサイト 西3・4ホール)の特設会場で実施。(調理は、IH調理器、スチームコンベクションオーブン、ミキサー等を使用。) 3.表彰式は、決勝審査会場で行い、審査結果と入賞作品(レシピ)を「嚥下食ドットコム」ホームページ上で公開。
    作品規定
    1.HPより「応募用紙」をダウンロードもしくは、事務局へご連絡の上、応募用紙をお取り寄せください。 事務局/株式会社生活デザイン研究所「嚥下食メニューコンテスト事務局」     〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目12-3 西新橋TMビル8階     TEL:03-6273-3815  FAX:03-6273-3816     E-mail/seikatud@crocus.ocn.ne.jp 2.応募用紙に必要事項をご記入の上、事務局までお送りください。
    応募方法/応募先
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2018年12月3日(月)
    応募資格
    1.「嚥下食ドットコム」の会員もしくは登録に同意される方。(登録料、年会費等無料) 2.嚥下ピラミッドのL0〜L4もしくは嚥下調整食分類2013のコード0j〜コード4に該当する食事。 3.応募数は全部門合計で一人3点まで。
    審査員
    金谷 節子氏(金谷栄養研究所 所長) 柴本 勇氏(聖隷クリストファー大学 言語聴覚学科 教授) 片岡 護氏(リストランテアルポルト オーナーシェフ)

    出典:https://www.engesyoku.com/menucon/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。