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  • 学生限定

第3回「ソーシャル×散走」企画コンテスト

締切日
2019年6月30日(日)
主催者
ライフクリエーションスペースOVE・(一社)ソーシャルプロダクツ普及推進協会
大賞:賞金10万円自転車購入補助券+提案企画の実現サポート
応募資格
学生(大学生・大学院生・専門学生・短大生) ※個人参加、複数名によるチーム参加(6名まで)のいずれも可 ※代表者が学生であれば、チームメンバーの職業は一切問いません (企業・行政・非営利団体・地域住民とのコラボレーション歓迎) ※エントリー時に学生であれば可

エコな乗り物である自転車で、地域の歴史や背景等に触れながら、その魅力やストーリーを、気軽に楽しむことのできる「散走」は、人や地球にやさしい暮らしにも通じていると考え、OVEと一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)との共同企画として、2017年から開催してきた「ソーシャル×散走」企画コンテスト。 関東と関西のご縁のある大学の研究ゼミ生対象に実施した第1回、第2回を経て、未来の社会を担う若い世代が「散走」を通じて、地域を再発見し、持続可能な社会へつなげて行くことに対する期待が高まって参りました。 そこで第3回の「ソーシャル×散走」企画コンテストは、初の一般公開にて参加者募集を行います。みなさまの参加エントリーをお持ちしています♪

募集内容
「散走」を通した持続可能な地域社会の実現につながる斬新なアイデアを若者から募る「ソーシャル×散走」企画コンテスト。 <散走モデル地域:茨城、伊豆半島、東京・青山近郊> ※散走を実践している上記モデル地域の現況・課題を説明会にてレクチャーします。(モデル地域以外を対象とした企画も歓迎します)
作品規定
■名称:「ソーシャル×散走」企画コンテスト ■主催:ライフクリエーションスペースOVE・(一社)ソーシャルプロダクツ普及推進協会 ■エントリー期間:2019年5月15日(水)~6月30日(日) ■エントリー方法:申込フォームよりお申込ください。   【企画応募までの流れ】 ■STEP1:2019年6月30日(日)までに、こちらの申込フォームからエントリーを行ってください。   ■STEP2:「ソーシャル×散走」企画コンテスト説明会に参加する。 【日時】2019年7月13日(土)16:00~18:00(受付15:30~) ・15:30- 受付 ・16:00- 説明会(散走・APSPについて・概要説明・質疑) ・16:45- 各地域の現況・課題について(各15分) - 東京、青山/市街地開発株式会社 専務取締役 水野成美氏 - 伊豆半島/伊豆急行株式会社 専務取締役 長縄健吾氏 - 茨城/茨城県庁 茨城県地域振興課 地域振興課交流プロジェクト推進室長 中村浩氏 ・18:00- 終了 ※説明会の内容は、動画で公開する予定です。 ※散走モデル地域の現況・課題をレクチャーします。 ※希望者のみ、説明会終了後に「散走プランづくりワークショップ」を実施します。(約60分/予定) ・18:00 -(希望者のみ)散走プランづくりワークショップ ・19:00 – 終了 【会場】ライフクリエーションスペースOVE   ■STEP3:「ソーシャル×散走」企画を提出 【日時】2019年9月27日(金)17:00まで 【提出物】 ① 企画発表用資料(PowerPoint使用、書式自由) ② 企画要旨(Word使用、書式指定) ※書式はエントリーした方に別途お送りします。 ③ ①と②のPDFファイル 【提出先】social‐sanso@apsp.or.jp   ■STEP4:審査・発表 <1次審査通過の発表> 【日時】10月4日(金)※各チームにご連絡(5チームを予定)   <最終プレゼン・審査・発表> 【日時】10月27日(日) ・15:30‐ 集合 プレゼンデータチェック  ・16:00‐ プレゼン発表 5チーム×15分 ・17:15‐ 審議(30分)※参加者は休憩 ・17:45‐ 結果発表&講評 ・18:00‐ 解散 【会場】ライフクリエーションスペースOVE(東京・南青山)   <本件に関するお問い合わせ> ライフクリエーションスペースOVE :室谷(むろたに) mrtne@sic.shimano.co.jp ソーシャルプロダクツ普及推進協会:樋口(ひぐち)  higuchi@apsp.or.jp
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2019年6月30日(日)
応募資格
学生(大学生・大学院生・専門学生・短大生) ※個人参加、複数名によるチーム参加(6名まで)のいずれも可 ※代表者が学生であれば、チームメンバーの職業は一切問いません (企業・行政・非営利団体・地域住民とのコラボレーション歓迎) ※エントリー時に学生であれば可
優れた企画を発表した個人・チームに大賞、OVE賞、APSP賞を授与 <副賞> ・大賞:賞金10万円自転車購入補助券+提案企画の実現サポート ・OVE賞:OVE散走グッズほか(3,000円分) ・APSP賞:人や地球にやさしい暮らしのためのショッピングモールSoooooS.のギフトカード(3,000円分)
審査員
【最終審査 審査員】 ・専修大学 商学部教授/一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 理事 神原 理 氏 専攻:社会的課題の解決に資する商品・サービスの研究。 主著:『ソーシャル・ビジネスのティッピング・ポイント』白桃書房。『コミュニティ・ビジネス−新しい市民社会に向けた多角的分析−』白桃書房。   ・法政大学 現代福祉学部教授 土肥 将敦 氏 一橋大学経済学部、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学(商学博士)。主な研究領域は、ソーシャル・イノベーション、CSRで、企業による新しい社会的価値創造プロセスを中心に研究を行っている。   ・独立行政法人 日本スポーツ振興センター情報・国際部 本間 恵子氏 独立行政法人日本スポーツ振興センター(Japan Sport Council:JSC)は、「未来を育てよう、スポーツの力で。」のコーポレートメッセージのもと、スポーツが持つ価値が日本の豊かな未来への活力となるよう、幅広い取り組みを推進している。JSCでは、諸外国のコミュニティスポーツ政策の分析を担当し、特に、スポーツ実施に関する行動科学、Sportfor All、スポーツツーリズムを専門とする。スポーツの社会的価値やスポーツを通じた健康増進、地域活性化や街づくりの観点から、自転車の活用に注目している。 https://www.jpnsport.go.jp/   ・日本オラクル株式会社コーポレート・シチズンシップ 川向 緑 氏 日本オラクル株式会社はアメリカ・カリフォルニア州に本社がある企業向けクラウドサービスやハードウェアを提供するIT企業の日本法人。CSR活動では、デザインの力で課題解決をするデサイン思考に力を入れ、米国本社敷地内にデザイ思考に特化した公立高校を設立するなど、次世代育成に注力している。 https://www.oracle.com/jp/index.html   ・株式会社シマノ管理本部 広報部 参与 神保 正彦 1984年 株式会社シマノ入社。2017年までバイシクルコンポーネント事業部企画部にて新製品企画に従事。その傍らLife Creation Space OVEやShimano SQUAREといったコミュンケーションスペースの運営や自転車と健康の関係を伝える情報誌Cyclingoodなど広く自転車文化推進の活動も行ってきた。   【一次審査 審査員】 ・一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 菅野 冴花 氏 ・一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 樋口 晃太 氏 ・株式会社シマノ 管理本部 広報部 参与 神保 正彦 ・LIFE CREATION SPACE OVE マネージャー 室谷 恵美

出典:https://www.ove-web.com/event/entry-3000.html
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