この公募は締切済みです

    2019フィルメックス「新人監督賞」「シナリオ賞」

    締切日
    2019年1月31日(木)
    主催者
    特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
    グランプリ=賞金50万円、企画開発バックアップ、5000万円を上限とした製作費ほか
    応募資格
    プロアマ、年齢、性別、国籍、など一切の制限はございません。 ただし企画書、脚本は、日本語のものに限ります。 また、他の映画祭、コンクールに既出の企画でも応募可能ですが、その場合は既出の映画祭、コンクールの応募要項に準じてください。 *新人監督賞について  原則として商業映画デビューとなる監督を対象としますが、全国公開実績延べ20スクリーン以下、興行収入500万円以下でしたら、公開実績があってもそれが1作であれば応募は可能です。 プロデューサーによる応募の場合は、同企画における監督が決定していることが条件です。

    撮影機材も編集方法もデジタル化が進み、誰もが簡単に映画を作れるようになりましたが、日本映画界の次代を担う新しい才能は、 まだまだ活躍する場を与えられていないのが現状です。 自主映画の映画祭などで賞を獲った後、どうすれば彼らが商業映画に進むことが出来るのか。ストーリーとアイデアがあっても、それを具現化する資金や術がない人たちは夢を実現出来ないのか。そんな才能溢れる若いクリエイターにむけて、我々は明確な道しるべを提示するために立ち上げられた<木下グループ新人監督賞>を継承し、<フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞>として実施します。 プロ・アマ問わず、現実的な映画化を念頭においた企画を募集し、新人監督賞のグランプリ受賞作品は木下グループのバックアップにより製作・配給されます。

    募集内容
    A、新人監督賞 長編映画(実写)の企画書を募集します。 B、シナリオ賞 長編映画(実写)の未発表のオリジナル・シナリオを募集します。  
    作品規定
    応募期間:2018年12月1日から2019年1月31日 応募要項 エントリー期間内に、1)webサイトからのエントリーと、2)必要書類の郵送 の両方で応募してください。 事前準備: 以下の①企画書と②脚本を準備しておいてください。 ①企画書1部: A、新人監督賞:タイトル、企画者名、登場人物表、あらすじ、監督・プロデューサー等主要関係者略歴が記載されたもの。A4用紙10枚以内。 B、シナリオ賞:タイトル、脚本家氏名(ふりがな)、(ある場合は)ペンネーム、登場人物表、あらすじ、脚本家略歴、執筆経歴。 ②映画脚本1部:A4サイズを横に使用、20字×20行にて80~120枚程度(総尺75〜120分程度)、タテ書き、 フォントサイズ12、フォント:「MS明朝」 a、オンライン応募フォーム 公式サイトにて、応募フォームの必要事項に記入し、上記①企画書と②脚本をアップロードしてください。 b、郵送応募 郵送するのは、以下の4点です。 ・応募フォーム:公式サイトでのオンライン応募が完了すると、入力されたご自身のメールアドレスに確認メールが返信されます。このメールを印刷して①企画書と②脚本に同封してお送りください。 ①企画書1部: ②映画脚本1部: ※ページナンバーをふってください。 ※原稿の右肩をダブルクリップで留めてください。 ※厳禁:ホッチキス留め、穴あけ綴じ紐の使用は禁じます。 ③過去作品:過去に制作した映像作品がある場合は、代表作1作品をDVDで同封。 郵送先 〒106-0032 東京都港区六本木7-8-6 AXALL六本木3F フィルメックス新人監督賞 事務局 宛 ※2019年1月31日(木)消印有効です。直接の持ち込みはご遠慮ください。 ※封筒に、「新人監督賞」もしくは「シナリオ賞」と朱書きしてください。
    応募方法/応募先
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2019年1月31日(木)
    応募資格
    プロアマ、年齢、性別、国籍、など一切の制限はございません。 ただし企画書、脚本は、日本語のものに限ります。 また、他の映画祭、コンクールに既出の企画でも応募可能ですが、その場合は既出の映画祭、コンクールの応募要項に準じてください。 *新人監督賞について  原則として商業映画デビューとなる監督を対象としますが、全国公開実績延べ20スクリーン以下、興行収入500万円以下でしたら、公開実績があってもそれが1作であれば応募は可能です。 プロデューサーによる応募の場合は、同企画における監督が決定していることが条件です。
    劇場公開に向けて開発! 配給会社を持ち、数多くの映画に参画する木下グループが劇場公開にむけての企画開発をバックアップします。映画化が実現した作品はキノフィルムズが配給いたします。  5,000万円を上限とした製作費! 商業映画としてのクオリティを確保するための適正な予算を設定し、木下グループのプロデュースにより製作します。 映画製作費とは別に賞金を授与! <グランプリ1本 賞金50万円、準グランプリ最大3本 賞金各25万円>を授与します。この賞金は映画製作費とは別に支払われます。 ※新人監督賞グランプリ、準グランプリの作品は木下グループとともに開発に着手。映画化出来ると最終判断がされた企画を1本以上映画化し、配給します。グランプリが必ずしも映画化されるとは限りません。企画が配給できる作品にまで練りあがらない場合は映画化しません。 ※シナリオ賞は、賞金を授与します。映画化について、検討はいたしますが、募集段階では映画化を確約するものではありません。    
    審査員
    瀬々敬久(映画監督) 市山尚三(プロデューサー/ kino international, 東京フィルメックス・ディレクター) 榎望(プロデューサー/プロダクション・キノ) 武部由実子、菅野和佳奈(プロデューサー/キノフィルムズ)

    出典:https://new-directors.jp/2019/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。