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    京都×俳句プロジェクト 5月俳句募集

    締切日
    2021年5月27日(木)
    主催者
    京都x俳句プロジェクト事務局
    優秀句 京都にちなむ賞品、 黛まどか主宰のオンライン句会に招待
    応募資格
    資格不問

    京都×俳句プロジェクトは、コロナ禍の多大な影響を受ける京都を憂いた俳人·黛まどかさんの呼びかけに賛同する個人が、ボランティアとして参加し、活動を開始したプロジェクトです。 俳句は、花鳥諷詠…花や鳥、虫など自然の中に生きる小さな命を詠むものです。 春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は時雨など、京都には四季折々の自然の美しさや伝統行事があり、昔から多くの詠み人を魅了してきました。日本には「歌枕」の旅という伝統があります。古歌に詠まれた地に足を運んだり、思いを馳せたりして歌や俳句を詠むのです。 このサイトでは、歌枕·京都の四季折々の風景を、世界の俳句愛好家や京都ファンが俳句に詠み合い、俳縁をつないでいきます。コロナ禍の今だからこそ、俳句という小さな窓を通して命を見つめ、17音の器にその命を輝きを称えませんか? そして、俳句を通してまだ見ぬ人との出会いを叶えていきませんか? 京都から世界へ、世界から京都へ。俳句がつなぐ「命」の響詠です。 本プロジェクトの趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ「投句」という形でご参加ください。

    募集内容
    「新緑」をテーマ(季語)とした俳句 若葉、若葉風、若葉雨、若葉寒、若葉冷、谷若葉、山若葉、里若葉、若楓、椎若葉、樟若葉、椎若葉、樫若葉など
    作品規定
    応募期間:2021年5月7日~27日 応募方法:WEBの応募フォームから   ※本プロジェクトでは、ルール(型)に則った俳句を募集します。 俳句は定型詩です。定型詩とは定型を基本とする詩をさし、自由詩とは異なります。 俳句は「有季定型」…季語を詠み込み、575音節であること。そして「切れ」が重要です。 切れとは、内容や調べの切れ目のことです。「切れ」を入れることで「余白」が生まれ、そこに「余情」が漂います。 ※日本語以外の言語で作られる方も、これを機に〝ショートポエム〟ではなく、ぜひオリジナルのHAIKU に挑戦してみてください。「575」が難しければ、最低限「季語」と「切れ」を入れることをお勧めします。
    応募方法/応募先
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2021年5月27日(木)
    応募資格
    資格不問
    優秀句の作者には、京都にちなむ賞品が贈呈されるほか、 黛まどかの主宰するオンライン句会にご招待されます。

    出典:https://kyoto.haiku819.jp/collect/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。