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公募ブログ

公募ガイド読者が最優秀賞

カテゴリ:99_旧スタッフブログ

11月21日(金)、皇居そばのパレスホテルにて、
第45回JX童話賞の授賞式が行われました。
童話賞というと、30~40代が多い印象がありますが、
最近は団塊の世代も元気です。
今回の受賞者、石川栄一さんも63歳とご高齢でした。
童話を書き始めたのは3年前で、出しても出してもボツばかりだったそうです。
今回も、「こんなペラペラな封筒では落選に違いない」と奥さんに言われつつ開封。
「母さん、最優秀賞とは書いてあるが、落選とはどこにも書いてないぞ」
という受賞の弁は爆笑でした。
その後、パーティー会場でご挨拶したところ、
「公募ガイドを見て応募したんですよ」
と言っていただき、こちらもうれしかったです。
老いも若きも、皆さん、頑張ってください!
スマホで撮ったせいか、超ブレブレですが、写真は受賞者の石川さんです。
バックは皇居のお堀で、なんとも豪勢な授賞式でした。
20141121_184047

第12回ライトノベルワンシーンコンテスト作品募集

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公募ガイド編集部では、第12回ライトノベルワンシーンコンテストの作品を募集中です。
最優秀賞作品は誌上で全文を紹介します。
課題は「神社に初詣に行って、本物の神様と出遭う」です。
字数は400字詰5枚(2000字)。
締切は11/30(消印有効)。
採用作(最優秀賞)には賞金1万円(商品券)を進呈します。
詳しくは、下記をご覧ください。
ライトノベルワンシーンコンテスト

第36回「小説の虎の穴」掌編小説募集

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月刊公募ガイドでは、第36回「小説の虎の穴」掌編小説を募集します。
締切は、11/30(消印有効)です。
今回の課題は、「文字の特性を生かした小説」
(映像化はしにくい小説)です。
昨今では映像化を前提に書かれる小説もありますが、
文字には文字の良さがあります。
映像化は困難、しかし、面白いという小説をお送りください。
選考委員は、作家の清水義範さん、
賞金3万円(商品券)、規定枚数はジャスト5枚。
詳しくは、公募ガイド11月号(10/9発売)、
または、12月号(11/9発売)をご覧ください。

【作品添削講座】藤咲あゆな先生の新刊『少年メイド』が発売中!

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作品添削講座の講師、藤咲あゆな先生の新刊
『少年メイド ~スーパー小学生・千尋におまかせ!~』
が、角川つばさ文庫から発売中!
syounenmeido
 『少年メイド ~スーパー小学生・千尋におまかせ!~』
 (藤咲あゆな 作/乙橘 原作・絵/角川つばさ文庫)
 【あらすじ】
 とつぜん母を亡くした、ちょっぴり(?)そうじ好きな小学生の千尋。
 そこに現れたのは円(まどか)と名のる、初めて会う叔父さんで、
 千尋を引き取るっていうんだけど――連れていかれた先は大豪邸!
 なのに散らかり放題のゴミ屋敷!? タダでお世話になるのもイヤだし、
 大とくいの腕まえで家事を引きうけることにした千尋だけど……!?
 少しずつ家族になっていくふたりの、楽しくてハートフルなホームコメディ登場!
藤咲あゆな
基礎養成6回コース「ストーリーメーカー養成講座」講師。小説家、脚本家。
日本脚本家連盟ライターズスクール脚本家教室卒業(62期生)。
小説では児童書、ライトノベル、漫画ノベライズ、脚本ではテレビドラマ、
アニメ、ドラマCD、漫画原作など、多岐にわたって活躍中。
『魔天使マテリアル』シリーズ、『黒薔薇姫』シリーズなど著書多数。
作品添削講座事務局(澤)

【作品添削講座】藤咲あゆな先生の新刊『マジカル★トレジャー』発売中!

カテゴリ:99_旧スタッフブログ

作品添削講座の講師、藤咲あゆな先生の新刊
『マジカル★トレジャー ~戦国時代にタイムトラベル!?~』
が集英社みらい文庫から発売中!
majikaru 『マジカル★トレジャー ~戦国時代にタイムトラベル!?~』
 (藤咲あゆな作/フライ絵/集英社みらい文庫)
 【あらすじ】
 「大変! もうすぐ明智光秀がここに攻めてきますよ!」
 ――望月朱里は歴史が大好きな、普通の小学5年生の女の子。
 引っ越してきてそうそう出会った美少女のルルカと一緒に、
 なぜか戦国時代へタイムトラベルすることになっちゃった!!
 自称「トレジャーハンター〈宝探し屋〉」のルルカと、
 本能寺にある織田信長のお宝をねらうことになるけれど……。
 朱里は現代へ無事に帰れるの!?
藤咲あゆな
基礎養成6回コース「ストーリーメーカー養成講座」講師。小説家、脚本家。
日本脚本家連盟ライターズスクール脚本家教室卒業(62期生)。
小説では児童書、ライトノベル、漫画ノベライズ、脚本ではテレビドラマ、
アニメ、ドラマCD、漫画原作など、多岐にわたって活躍中。
『魔天使マテリアル』シリーズ、『黒薔薇姫』シリーズなど著書多数。
作品添削講座事務局(澤)

公募ガイド社の新サービス「お仕事ガイド」がスタート!

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公募ガイド社の新サービス「お仕事ガイド」がスタートしました!
●「お仕事ガイド」とは?
「お仕事ガイド」は、お仕事を依頼したい人と、お仕事をしたい人をつなぐサービスです。
公募情報誌「月刊 公募ガイド」を発行している公募ガイド社が、
公募運営のノウハウを活かして運営しております。
●どんなお仕事があるの?
クリエイティブなお仕事案件を随時ご紹介しております。
スキルを活かして仕事をしたい方にピッタリです。
●現在募集中の案件
・公募ガイド社の名刺デザイン(締切10/31)
・コンサルティング会社のコーポレートサイト制作(締切10/26)
案件は随時更新しております。詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.koubo.co.jp/work/
【お問い合わせ】
株式会社公募ガイド社 お仕事ガイド係
oshigoto@koubo.co.jp

読者の小説 最優秀賞

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 ●10題噺部門
 最優秀賞
 つくしの家
 三浦幸子
 大阪のある街に「つくしの家」という施設がある。一八歳までの子供なら、誰でも無料
で利用できる、古家をそのまま使っている小さな施設だ。
 理奈は小学五年生。妹の杏奈といっしょに毎日放課後、ここに通う。
 「おっちゃーん。ただいま」
 「おう。おかえり」
 家に帰っても聞けない返事がここでは返ってくる。
 一年に何回か「お楽しみ会」という行事があり、今日は、その中でも楽しみにしていた
料理教室だ。
 おっちゃんと呼ばれる施設長が、そのつるつる頭にタオルを巻き、出っぱったお腹に
エプロンを着け包丁を持って、もうなにやら野菜と格闘している。
 「わあ、おっちゃん。みごとな格好やなあ。そうして刃物なんか振り回してたら、まるで
チンピラやで。もしかして、施設長とか言いながら、裏の顔はやくざやったりして」
 理奈が、茶化すと、
 「チンピラって言(ゆ)うな。おんなじ言うんやったら、親分て言え」
 すると、そばで聞いていたボランティアの大学生のお姉ちゃんが、
 「おっちゃん、子供相手に大人げないで。手え、もっと動かしてえな。理奈ちゃんも杏
奈ちゃんも、手え洗(あろ)うて、手伝い、手伝い」
 「はーい」
 二人が手を洗っていると、他の子達もぼつぼつ集まりだしてきた。
 みんなでわいわい言いながら作業を進めていて、ふと居間を見ると、理奈と同級生
の優斗(ゆうと)が、壁にもたれて、なにやら熱心に本を読んでいる。
 「ちょっとぉ、優斗。みんなと一緒に手伝わなあかんやん。何してんのん?」理奈が
声をかけると、優斗は、ぼそっとした声で、
 「あんなあ、ボク、占い師になるねん」
 「えっ、またなんでやねん?」
 「昨日テレビ観てたらな、男の占い師が出てて、なんでも、よう当るねん。ボクも勉
強して占い師になって、家族のみんなの占いするねん。お父ちゃんもお母ちゃんも、
いつも『うちが貧乏なんは、運が悪いからや』言うてんねん。占ってあげたら開運する
て、テレビで言うてた」
 「かいうん?」
 「そうや。運の悪い事が、運の良いことに逆転するんや。それって、開運て言うんやで」
 「へえ、親が『かいうん』するために本読んでるんか。そうか、ほな頑張って『かいうん』
しいや」首をかしげながら台所に戻った。
 カレーのいい匂いがしている。
 「ええ匂いやなあ、おっちゃん。なんか、急におなかが空いてきたわ」
 「ほな、お皿に盛ろか」
 そこへ、高校生の涼太が、飛び込んできた。
 「おっちゃん、おっちゃん大変や。ここが無くなるて、ホンマか?」
 「だれがそんなこと言うてんのや?」
 「友達が言うてた。ニュースで言うてたって。なあ、おっちゃん知ってるやろ?」
 「まあ、落ち着けや。今は偉いさんが言うてるだけや。この家が消えるか消えへんかは、
まだわからん。そやけど、偉いさんもアホばっかりと違う。話のわかる人もぎょうさん、や
はるさかい……。おっちゃんは希・望・的・観測してるんやけど……。まあ、なったらなっ
たでその時、対策考えたらええし」
 「そんな、のんきな」涼太がため息をひとつした。
 「それより、腹を満たすことが先決や。食べよ、食べよ」
 みんなで、食べる御飯はおいしい。
 親たちが仕事を終えて帰る夕方まで、ここに通う子供達は、まるで兄弟のように遊び、
けんかし、そして学ぶ。
 残暑の夏の夕方、路地裏の「つくしの家」では、今日も、元気な子供たちの声が響く。
 ●実際にあった事件をもとにした小説部門
 最優秀賞
 天才
 志水孝敏
 「くっそ、やられた!」
 ニュースを見た俺は、ガチガチと歯噛みしながらテーブルをぶん殴った。
 俺は……いや、俺たちは、物を知らない連中からは犯罪者と呼ばれるけれども、実際
のところは芸術家なのだ。犯罪芸術家。犯罪は、あくまで我々の芸術を形にする手段で
ある。
 そして芸術と言っても多種多様であるように、犯罪と一口に言っても、世の中にはいろ
いろある。その中で、我々の流派に属する者たちが目指すのは「無意味な犯罪」なのだ。
 無意味さこそは人間が人間である証。無意味さこそが、人間のよって立つ知性の空虚
さを浮かび上がらせてくれる。
 だが、何が無意味であるかは、人によって解釈が異なる。
 例えば、ドイツの同胞はクリーニング屋に強盗に入った。彼は強盗の前に下見として店
に来て洗濯を頼んで行ったのだが、その時に自宅のほんとうの住所を書いたのだ。無論、
顔を覚えていた店員により、警察に住所を伝えられ、彼は逮捕された。
 これは、けっして間抜けだからこんな行動を取ったのではない。そうではなくて、運命の
不可避性をシニカルに表現するためにこのような手法を取ったのだ。
 またある詐欺師の同胞はわざわざ警察署に出向いて自分が指名手配されていないか
確認したし、ドラッグを盗まれたと被害届を出して自分が捕まった腕利きもいる。ユーモア
の漂う確かな技術だ。
 しかし……今日のニュースに登場した新人は、それまでの先達を軽々と飛び越えるす
ばらしい腕前を示した。
 そいつは強盗に入った。強盗自体は、我々の間でポピュラーな犯罪である。被害者と争
って負けたりもできるし、脅すための武器を間抜けなものにも変えられるし、融通が利くの
だ。しかし、そいつの武器は包丁であって、そんなところで小技を使ったわけではない。
 その新人は、警察署に強盗に入ったのである。空前絶後だ。自己完結的であり、この行
動は人生の縮図と呼んでもいい。人は自分の終末を探しに行くのだ。なんたる詩情か。
 「俺は……」
 しばらく落ち込んでいた俺は、引退も考えた。自分は以前フライドチキンを持って強盗に
入ったこともあるが、そしてそれはそれなりに話題にもなったが、かの新人に比べればな
んということはない。チキンの骨だってそれなりに危ないし、俺のやったことは二番煎じに
過ぎない。
 仲間たちと会っても、やつのことで持ちきりだった。実際に止めてしまった仲間も何人も
いた。すさまじいインパクトだったのだ。
 俺は考えに考えた末、その新人に会ってみることにした。まずその新人が入れられてい
る刑務所に入らなければならない。俺はその刑務所の近くの街に行くと、小さな定食屋で
ランチを頼み、漬物だけ食べて逃げ出した。こんな犯罪など、ちょっとした小品である。そ
のまま捕まり、刑務所に入る。
 そのあと、刑務所内の同胞の助けもあり、俺はあの新人に会うことに成功した。
 「はじめまして」
 「はあ」
 新人はぼんやりとした顔で手を握り返した。
 「すごかったじゃないか」
 俺はにこやかに話を進めた。どこで我々の芸術を知ったのか、どこのコミュニティに属し
ているのか、実行の際に気を付けたこと。犯行後の供述の冴えも褒め称えた。
 しかし、いっこうに要領を得ないのだ。自分の作品に対しても何のコメントも口にしないし、
話題になっていることを告げても喜ぶ様子もない。
 長く問答を続けた末、ある可能性に思い至り、顔面蒼白になりながら言った。
 「お前、まさか、犯罪芸術家じゃないのか……?」
 「なんですか、それ?」
 「……!」
 俺は、真の天才を知った。我々が研鑽を重ね、必死に生み出す作品を、こいつは何も
考えずやすやすと……。
 よく分かった、自分には才能がないと。そして、人生がいかに儚くて、無意味なものであ
るか、また人間が小手先で作り上げるものなど自然の偉大さに比べればいかに矮小か、
つくづく思い知らされたのである。
 それから俺は、犯罪芸術家を引退し、さらに犯罪からも足を洗った。みじめにサラリー
マンに身を落として、暗澹たる日々を今でも送っているのだ。
(事件を報道した記事)
 警察署に強盗男「金を出せ」
 宮城、未遂容疑で即逮捕
 12日午後0時40分ごろ、宮城県気仙沼市の県警気仙沼署1階にある交通安全協会の
受け付けで、男がカウンター越しに女性職員(37)に包丁を突きつけ「金を出せ。殺すぞ」
と脅した。
 事件に気づいた署員数人が盾や刺股で男を取り押さえ、強盗未遂と銃刀法違反の疑
いで現行犯逮捕した。女性職員にけがはなかった。
 同署によると、男は同市波路上明戸、無職畠山一博容疑者(22)。「金が欲しかった」と
話しており、詳しい動機を調べている。
 逮捕容疑は、菜切り包丁(刃渡り約16センチ)で職員を脅し、現金を奪い取ろうとした疑
い。
 同署によると、畠山容疑者は自家用車で署に乗り付け、食用油やライターも持っていた。

読者の小説 結果と講評

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 読者の小説 結果と講評
 本誌6月号で募集した「読者の小説」の結果を発表し、合わせて講評を掲載します。
 「10題噺」は、キーワードが10あったら、そこからどんな話を想像するか、無作為に並んだ
星から星座を思い描くような創作法に挑戦してもらいました。
応募数は85編でした。
 「実際にあった事件をもとにした小説」は、事実を話のタネとし、そこから想像を膨らませて
もらおうという意図でした。
 応募数は22編でした。
 なお、最優秀賞各部門1編は、本ブログにて作品を発表します。
●10題噺部門
 最優秀賞「つくしの家」三浦幸子
 選外佳作「後悔+懺悔=未来」樹 永久子
 選外佳作「希望の星」小泉由貴
〈選評〉
 「つくしの家」は、原稿用紙5枚の中に10のキーワードをちりばめるため、その解決策と
して大阪弁を取り入れたのがポイント。地の文では扱いにくい言葉を冗談混じりの会話の
中に入れ、なじませることに成功しました。子供たちが楽しみに通う施設の様子が生き生
きと描写され、10題噺ということを忘れてしまうほど自然な流れでまとまっています。
 「後悔+懺悔=未来」は、冷徹な数学者が主人公。新婚の妻の顔すらまともに見ていな
かった変わり者の男が、妻が倒れたことにショックを受け、走るという慣れない行為を通じ
て人間性に目覚める。きっちりと構成した物語の中にキーワードが無理なくはめ込まれて
います。
  「希望の星」は、家庭での居場所がなく投げやりになっている少女と週末占い師の女性
が、夏の路地裏で心を通わす情景に引き込まれます。キーワードの使い方にやや不自然
な点がありますが、高く評価したい作品です。
●実際にあった事件をもとにした小説部門
 最優秀賞「天才」志水孝敏
 選外佳作「青い目の人形」島崎桂
〈選評〉
 大半の作品が実際にあった事件をなぞるだけで終わっているなか、「天才」は、「警察署
に強盗に入る」というまぬけな男の事件の舞台裏を膨らませ、なるほど!と思わせます。
話としても愉快で、文章、結構も見事です。
 「青い目の人形」は、一見、ごく普通の話のようでもありますが、なるほど、だからなの
かと思わせる結末は鮮やかでした。

第11回ライトノベルワンシーンコンテスト 作品募集

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公募ガイド編集部では、第11回ライトノベルワンシーンコンテストの作品を募集中です。
最優秀賞作品は誌上で全文を紹介します。
課題は「学園祭で、すごい事件が起こる」です。
字数は400字詰5枚(2000字)。
締切は10/31(消印有効)。
採用作(最優秀賞)には賞金1万円(商品券)を進呈します。
詳しくは、下記をご覧ください。
ライトノベルワンシーンコンテスト

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