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祝 3月号発売!

カテゴリ:99_編集部日記・お知らせ

3月号表紙
どーも、本格ミステリーを心から愛するさわっちょです。
文学賞特集も数回目となる今回は、題して「今年こそミステリー!」。
ミステリー好きも、あえて避けてきた方も、ぜひご購入くださいませ。
なんせ制作に4ヶ月かかりましたから……。
なんでそんなに時間かかっとんねん! 
痒い所に手が届くように丁寧に作ったんです。
丁寧も何も、インタビューしただけじゃろが! 
違いますよー。過去3年間、どんな作品が受賞したかもこと細かく調べました。
ほんなら初心者でも楽しめるんやろなっ! 
もちろんです。私の敬愛する綾辻行人先生にもご登場いただいております。
先生には創作法を伝授していただきました。
きっと読者の中から、日本のアガサ・クリスティー、和風エラリー・クイーンが
誕生すると信じています。
そこまで言うんやったら、試しに買ってみようやないか! 
ってな具合になりますよう、皆様よろしくお願い申し上げます。

デビュー前夜

「公募ガイド」3月号の仕事も手をはなれ、あとは発売を待つばかり。
仕事は常にあれど、この時期は比較的優雅な気分で過ごしている(ミ)です。
さて、その3月号では文学賞を特集。
今回はミステリー系文学賞にスポットを当てていますから、興味のある方は楽しみにしていてくださいね!(発売日は9日の土曜日ですヨ)
文学賞といえば、先日「文学賞メッタ斬り!」2008年版の公開収録に行ってきました。
ゲストが石田衣良と長嶋有という個人的に好きな作家だったからなんですが、お2人とも
実績たっぷりということもあり、作家を目指す人への話も妙に説得力を感じます。
応募するコンテストは吟味したほうがいいというような話も出ていましたね。
石田さんご自身は「公募ガイド」を見て枚数と締切に合うものに出していたという
ステキなエピソードを話してくれました。いい話です…(私的に)。
しかし、いまや押しも押されもせぬ直木賞作家や芥川賞作家も、デビュー前の時代はあるんだよなー、と当然ながらも不思議な気分。
みなさんも、「公募ガイド」を卒業して何かのデビューを果たした暁には、
ぜひ「公募ガイドを見て…」というステキエピソードを披露してくださいねー。
間違ってもひた隠しにするようようなマネだけは……。

30年振りに復活!……………だコロン(汗)

お正月休みが過ぎ、本調子が出ないまま突入した3連休も終わってしまった1月。
2月9日発売号を制作中の(理)としては、気分はもう2月です。
そんな楽しみが去ってしまった中、唯一注目しているのが、
1月14日からスタートしたアニメ「ヤッターマン」。
幼い時に見たアニメの中で一番好きでした。
どれくらい好きだったのかと、考えてみたのですが、
大人になってからついつい買ってしまった、プレステ用のゲームとか、
タイムボカンシリーズのオープニング、エンディング、挿入歌が網羅された
2枚組CDなどを持っている程度なんで、あまりたいしたことなかったです。
でも、くだらないことに全力を注いでいるところが素晴らしいの一言で、
制作者たちが楽しんで作っているというのが伝わってくる作品ですね。
ただ、新シリーズがスタートし、大人になって初めて知った事実に
愕然…というか新鮮だったことが。
主人公の2人って、中学生だったんだ…。
ドロンジョ様って24歳だったんだ。
また、3悪トリオの性格付けは変わっていないようでしたが、
ヤッターマン1号の性格が、
以前は、「正義は正義、恨みはないけど、悪者とみたら戦うぜ!」
みたいな問答無用なノリがあったと思うんですが、
現代風になっていたのがちょっと寂しかったです。
でも、来年は実写版もあるようなので、ゆるく注目していきたいなと思ってます。
こんな調子ですが、そろそろエンジンぶるぶる絶好調!
にしないと、締め切りに間に合わなくなりそうです。
気持ちを入れ換えて、記事を書かなければ!

クリスマス直前。紙の話

年末進行も佳境ですが、風邪をひいて編集部に迷惑をかけている(熊)です。
さて、いよいよ今週末はクリスマス。東京は浮かれムードも最高潮です。
クリスマスっぽい写真でも載せておきましょう。撮影場所:台場
クリスマス3クリスマス1クリスマス2
どこへ行っても華やかなツリーやイルミネーションが見られますが、最近よく見るのがその様子をデジカメや携帯電話で撮影する人の姿。先日銀座で某有名ツリーのまわりでは、ツリーを囲っている皆さん全員が手を伸ばして写真撮影していました。(もちろん自分も手を伸ばしたことは言うまでもないです)
イルミネーションはフラッシュ厳禁です。(上記の時もバシバシ光ってましたが)フラッシュをOFFにしたら、次はブレないように手をしっかりと固定。そうでないと、あの感動もどこへやらになってしまいます。
さて、ここからは個人的な趣味の話ですが。

(さらに…)

公募ガイド12月号 発売です

カテゴリ:99_編集部日記・お知らせ

公募ガイド1月号
いよいよ12月に突入です。
毎年年末は忙しいのはなぜでしょう。それは月刊誌の宿命、年末進行があるから…。
毎年年末になると街に人が増える気がするのはなぜでしょう。それは…うーむ、わかりません。
さてさて、月刊公募ガイド1月号、一部の地域を除いて本日12月8日発売です!
この1年間ご愛読いただいた方にはおなじみ、表紙でいつもちょこんと登場していた“おじさん”が満を持してどーんと表紙に登場です。
(“おじさん”の正体は本誌にて募集中です)

(さらに…)

ハッチファミリーの赤ちゃん(第2子)の名前投票受付中

ハッチファミリーの赤ちゃん(第2子)の名前投票受付中
投票締切:12月13日
編集部(熊)の個人的に趣味によりたびたびブログにも登場しております、須坂市動物園のアカカンガルー「ハッチ」ファミリー。既にTVなどでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、ファミリーに第2子が誕生しました!
先日、名前を募集した結果2,479点の募集が集まり、12点の名前が候補としてノミネートされました。
そこで名前の投票を受付中です。
ハッチの赤ちゃん1ハッチの赤ちゃん2可愛すぎる… ハッチに似ています…
動物園のホームページにたくさん写真がありますので、
その父親似っぷりはぜひご確認を。
こんな可愛い赤ちゃんのお父さん、ハッチの写真集も今日発売だそうで。
写真絵本「カンガルー・ハッチのおやじな毎日」
ハッチファミリーは立派な全国区アイドルです。
最近はブログやホームページが充実している動物園も増えてきて、各動物を身近に感じられるようになりました。自分の考えた、投票した名前の動物には、より身近な存在になりそうです。
動物の名前を募集している動物園の皆様、募集を見かけた皆様はぜひ編集部までご一報ください!

公募ガイド12月号 本日発売です

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12月表紙
秋もめっぽう深まってまいりました。
今年はインフルエンザがもう一部で流行りはじめているとか。
どうか編集部にはその波がきませんように…。
さて、本日12月号が発売です。表紙はサンタクロース!ああ、もうクリスマスが近いのですね、そうそう、クリスマスと言えば私は…いやいや、どうでもよかった、誌面をご紹介します。
今回の特集は「最も親しみやすいアート公募 キャラクターをデザインしてみよう!」です。

(さらに…)

公募ガイド11月号、本日発売です

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こんにちは、編集部の(市)です。
やる気を失いっぱなしだったうだるような暑さから解放され、ようやく秋が来ました。
今年はものすごい「読書の秋」なのですが、
今読んでいる本に自分と同じ名前(漢字も一緒)の登場人物がいます。
どうもその人が犯人っぽくて。なんとなく、無意味な敗北感が……。
さて、
本日10月9日は公募ガイド11月号の発売日。
最新号の情報を少しご紹介します。
11月号表紙
今月号の特集は、
「ネーミングの達人になろう!」
ネーミングのプロ 岩永嘉弘氏に監修をお願いしました。
◇あのネーミングも公募だった!「レインボーブリッジ」「ひかり」「こだま」「東京タワー」
◇ネーミング作りの基本法則は「素」「足し算」「引き算」「掛け算」
◇ネーミング制作のケーススタディ~実際にネーミングを作ってみよう~
◇ネーミング決定のチェックポイント
さらに公募情報も、ずらーーーっと。
たっぷりです。その数350件以上!
11月号情報
文芸ジャンルを目指すみなさま、川柳・俳句からエッセイ・シナリオまで、まとめてお届けします。
前号の文学賞特集を逃してしまった方もご安心ください。
文学賞情報も一部引き続き掲載しています♪
アートジャンルを目指すみなさま、シンボルマーク・キャラクター情報も10件以上!
学生のみなさま、夏休みは終わってもまだまだ創作してみましょうか。
もちろん、その他公募情報、編集部主催の各コーナーでの作品募集も!
ターゲットを絞って取り組むもよし、想像を膨らませて夢を見るのもよし。
気の向くまま、思うままに公募ガイド11月号の情報をご活用くださいね。
***公募ガイド11月号 10月9日発売***
特集
「ネーミングの達人になろう!」
インタビュー
「目指す君へ」柳美里さん
「今月の一冊」大崎梢さん
「アートなお仕事」おおたうにさん

公募ガイド10月号、好評発売中!!

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公募ガイド10月号が、好評発売中です!
表紙10月号
今月号は、「文学賞特集」です。
これを読めば違いがわかる!
~エンターテインメント系 文学賞攻略法~
老舗といわれる4つの文学賞にスポットを当て、
それぞれの編集長に話を聞いてみました。
求める作品、受賞後のバックアップなど、
それぞれの賞に特徴があり、考え方も違ってます。
自分が応募すべき賞はどこなのか、ぜひ参考にしてくださいね!

締切日が延長されました!柏艪舎 「お父さん、おつかれさま」原稿募集

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柏艪舎主催の「お父さん、おつかれさま」原稿募集の締切日が延長されました!月刊「公募ガイド」8月号の182ページに掲載されている公募です。こちらの公募の応募資格は「2007年1月~2008年3月に会社を退職する父親の家族」。当てはまるかた、まだまだ応募のチャンスですよ!
【締切日】8月31日→10月31日(当日消印有効)
それに合わせて発表のスケジュールも変更です。
【発表】10月上旬→12月下旬、入賞者に通知

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