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高橋書店「第12回手帳大賞」 表彰式レポート

カテゴリ:99_ニュース・結果発表

高橋書店が毎年開催している「手帳大賞」の表彰式が14日、帝国ホテルで開催されました。
第12回は、思わずメモしたくなった『身近な人の名言・格言』部門と、手帳・日記・家計簿の商品企画部門の2部門で募集が行われ、名言・格言には20040通、商品企画部門には1338通もの応募が寄せられたとのこと。それだけ関心が高い公募なんですね。
授賞式
2万通を超える応募の中から選ばれた今回の大賞は、
「努力したら、できるように産んである!」(上利史代さん)
高校入試を前になんで「もっと頭良く産んでくれなかったのか」と愚痴を言った時、お母さまに返された言葉だそうです。
上利さんには「努力してできる」お姉さんがいらっしゃって、コンプレックスだったそう。その姉と比べることをせず、逆に自分もやれば姉ぐらいにはできるようになる、という自信にもなった言葉。
結果、2ランク上の高校に合格することもできた!と効果もバツグンです。
今は上利さんも小学生の娘さんがおり、是非この言葉を伝えていきたいとのこと。
選考の理由として、「努力しても結果がでないことを他人のせいにしたがるが、それを問答無用で粉砕している。パワーがある。応援のメッセージも含んでいる作品。」とのこと。
私もさすが大賞、と唸ってしまいました。

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大琳派展~継承と変奏~ 内覧会

カテゴリ:99_ニュース・結果発表

道を歩いていると、金木犀の馥郁たる香りと、銀杏のむわ~んとした香りに秋を感じる季節になりました。すっかり芸術の秋ですね。
そんな中、大琳派展~継承と変奏~の報道内覧会に行ってきました。
琳派の1人、尾形光琳の生誕350周年を記念して開催されたこの展覧会。
琳派ってなに?と思った方も、きっとこの風神雷神図屏風はどこかで目にしたことがあるはず。
琳派の中でも有名な尾形光琳の作品の元絵は「俵屋宗達」の作品を模倣したもの。
内覧会では、東京国立博物館 絵画・彫刻室室長である田沢裕賀さんが作品の前でわかりやすい説明をしてくださいました。(一般の方にも音声ガイドもちゃーんと用意されておりますので、これを聞いてもよくわかります。)
その説明によると、琳派というのは、狩野派のように世襲によって受け継がれてきたものではなく、先達の作品に触発され、模倣をし、また独自に発展、継承してきたという特徴を持っているそうです。

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ピンクリボンフェスティバル2008 記者発表会

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「おまえが行かないんだったら、俺が行く」
ピンクリボンフェスティバルは、今年で6回目を迎える、乳がんの撲滅、検診の早期受診を推進するために行われているキャンペーンです。
10月1日、東京タワーや都庁がピンク色に染まった、というニュースを目にされた方も多いのではないでしょうか。これもピンクリボン活動の一環。
公募ガイドでも今年の7月号で、キャッチコピーやポスターデザインなどの募集記事を掲載していたものです。
10月はピンクリボン月間にあたり、今後のイベントや公募の結果発表などに関する記者発表に(石)と(理)で行ってきました。
記者会見 写真は左からゲストの大野靖之さん 小谷実可子さん 川村カオリさん 山田邦子さん アグネス・チャンさん 宮崎ますみさん 萩原次晴さん ピンクリボン特別バージョンのキティちゃん。豪華メンバーです。
上記の言葉は、ゲストの荻原次晴さんに、「女性に乳がんの検査に行ってもらうためには?」と聞かれたときお言葉。

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第36回我ら海の子展 授賞式に行って来ました

カテゴリ:99_ニュース・結果発表

8月20日、「第36回我ら海の子展」の授賞式が東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われました。当日は会場に多くの子供達とそのご家族が参加する中、過去最多の応募作品を集めた今回の授賞式が華やかに執り行なわれました。
我ら海の子展授賞式
ハレの舞台に子供達はやや緊張の面持ちのようでしたが、表彰が始まりいざ自分の名前が呼ばれると嬉しそうに賞状と副賞の賞品を受け取っていました。
最後に受賞者全員で記念撮影を行ったのですが…子供達の晴れ姿を必死にカメラに収めようとするご両親たちが前へ前へと詰め掛けるので、カメラマンさんもやや困惑気味。
私もなんとか苦労しながら写真を撮らせて頂きました。
こうしてみると実は子供達より親の方が楽しんでいたのかもしれませんね。(近)

「英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展」報道内覧会

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今年の酷暑もなんとかエアコンなしでのり切った(理)です。
最近、気温差が激しいですが、皆様、体調などくずしておりませんでしょうか?
暦の上では、もう秋。いよいよ芸術の秋の到来です。
今回、「オフィーリア」で有名な、ミレイ展の報道内覧会に行ってきました。
内覧会に参加するのは初めてなので、緊張と好奇心のミックス状態です。

(さらに…)

「我ら海の子展」 最終審査会が行われました

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7月15日、第36回「我ら海の子展」最終審査会に参加するため審査会場のホテルニューオータニに行って来ました。
財団法人サークルクラブ協会、社団法人日本海洋少年団連盟の主催により、全国の子供達から「私の海」をテーマとした絵画作品を募集した第36回「我ら海の子展」。
海の景色、船、海での遊びや仕事、海の生き物など海を自由に表現した作品が今回は過去最高の7650点にも及ぶ応募がありました。
そのなかから選ばれた100作品を会場に集め、各テーブルにはコーヒーなどの飲み物がサーブされるなど、非常に和やかな雰囲気の中で審査は行われました。
100作品といえどもさすがに7000点以上のなかから選ばれた作品だけあって、どれも豊な発想から生まれた構図、色彩はうまいというより「良いなぁ」と思える作品が多く、改めて子供達の感性に素直に感心してしまいました。
作品展示最終審査
また、審査会場では作品の募集告知などで協力のあった媒体を紹介している
ブースがあり、嬉しいことに「公募ガイド」もしっかりご紹介頂いてました。
公募ガイド紹介
審査終了後は別室で受賞作品の発表も兼ねたパーティーが催されました。
受賞作品パーティー風景
今後は受賞作品展が8/1~8/26まで銀座ギャラリーで、8月末~9月初旬まで国土交通省1階ロビーにて行われるとのことです。開催中お近くにお寄りの際は、子供達の豊な感性に触れに寄り道してみてはいかがでしょうか。(近)

「ポプラズッコケ文学賞」 授賞式が行われました

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7月11日、ポプラ社コンベンションホールにて第1回「ポプラズッコケ文学賞」の表彰式が行われました。
ポプラ社による主催で、今を生きる子どもたちが「お腹を抱えて、笑い、そして心から泣ける」エンターテイメント文学を全国から募集。第1回は12歳から84歳までと幅広い世代から427編の作品が集まりました。
当日は審査委員長でズッコケシリーズの生みの親でもある那須正幹先生はご都合により参加されませんでしたが、多くのメディア関係者が訪れる中、私も取材に行ってきました。
賞状授与関係者集合写真ズッコケシリーズ本
一番右の写真は、積み上げられた「ズッコケ三人組」シリーズ50巻。
累計2300万部という大ベストセラーのタイトルを冠し、大賞賞金500万円という文学賞全体から見ても高額な文学賞ですが、今回は残念ながら大賞の該当作がありませんでした。
優秀賞、奨励賞の受賞者はこちらの方々です。
受賞者受賞者2
優秀賞の荒井さん(左)と奨励賞の西村さん
漫才をテーマにした「ジャック&クイーン」で優秀賞を受賞された荒井さんはこれがデビュー作とのことで、「ようやくスタートラインに立てた」と今後の作家活動への意気込みを語っていらっしゃいました。
ちなみに、荒井さんは弊社で実施している児童文学の作品添削講座受講生でもありました。身近な繋がりにちょっと驚きです。
音楽をテーマにした「踊れ!バイオリン」で奨励賞を受賞された西村さんは、既に幾つかの文学賞で受賞経験があり本も出しているそうですが、今回初めて児童文学の文学賞に応募されたとのことです。
また、特別奨励賞を受賞した応募者最年少の両国龍英君には出版社側も12歳の作家誕生か?との考えもあったそうですが、あえてそうせず、人生経験を積んでもらい今後長く付き合っていきたいとのことでした。
既に今年5月から第2回「ポプラズッコケ文学賞」の応募受付が始まっていますが、まだ始まったばかりの文学賞で応募数も比較的少なめですので、今まで児童文学に目を向けていなかった方もこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!(近)

東京国際アニメフェア2008が行われました

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3月27日~30日まで、東京ビッグサイトにおいて「東京国際アニメフェア2008」が行われました。4日間で12万人以上が来場した大きなアニメーションのイベントです。
さて、我々は28日の「ビジネスデー」に行ってきました。
ビジネスデーは、PRや商談が中心となるのですが、さすが日本が誇る文化「アニメーション」の世界。おなじみの人気キャラクターや新進気鋭のクリエイターの作品など、どのブースもとっても楽しい雰囲気で、思わず「ビジネス」を忘れるくらいの賑わいでした。
アニメフェア1 アニメフェア2 アニメフェア3
東京アニメアワード2008の表彰式もイベント内で行われました。
公募ガイド誌上でもおなじみだった故木暮正夫先生の原作「河童のクゥと夏休み」も劇場映画部門・優秀作品賞を受賞しています!
アニメフェア4
このキャラクター7代目「TAFちゃん」も公募で決まりました。
来年の日程(2009年3月18日~21日)も早くも決定したそうなので、興味のある方はぜひ!
(熊)

「那須のハウスウエディング(仮)」の名称募集 ネーミング選考会

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3月24日、「那須のハウスウエディング」のネーミング選考会が行われるという事で、栃木県大田原市にあるカシマウエディングリゾートに行ってまいりました。
カシマウエディングリゾート
カシマウエディングリゾート
那須塩原市に今秋誕生するブライダル施設のネーミング募集ですが、賞金がなんと100万円!という事で、全国から9654通もの応募作品が集まったそうです。
そんななか選考会に残った採用候補の24作品は、ネーミング、意味・由来ともにブライダル施設にふさわしい素敵な作品揃いでした。
応募作品選考会の様子
選考会の全体の流れは、第一次選考会では事前に絞り込まれた24作品の中から第二次選考会に進む5作品を投票により決定。そして第二次選考会において5作品の中から採用案と予備案を決定するというものです。
落ち着いた雰囲気で始まった選考会も、ここでネーミングが決定するとあってかなり活発な意見交換が!語感やデザイン化した際のイメージなど様々な角度から検討されました。
ちなみに今回の選考会には、地元テレビ局 とちぎテレビのニュース番組「イブニング6」の中継リポートが入っており、とちぎテレビの石川由香里アナウンサーが選考委員として参加されている様子などが生中継されていました。
公募ガイド読者のなかにも、番組をご覧になった方がいらっしゃるのではないでしょうか?
選考会中継とちぎテレビ石川アナウンサー
イブニング6で生中継 とちぎテレビ 石川由香里アナウンサー
そんな注目のなか決定したネーミングは、公募ガイド5月号(4/9発売)で紹介されます。
決定した作品は、かわいらしくてオシャレで明るいイメージを、という主催者の願いにふさわしいネーミングとなっています。ぜひお手にとってご覧下さい!(後)

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