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雨と風の南八ヶ岳縦走 深夜の激闘編

カテゴリ:16_山記


分かってはいたんです。
でも、一晩くらいはもってくれるんじゃないかと。
 

 

22時に小淵沢駅をスタートし、0時に登山口に着くように歩きます。
ほら、やっぱり晴れてる。
 

 

満月の次の日。
月明かりは煌々と。
絶好のナイトハイク日和、と勘違いしてました。
 

 

登山口へ向かう途中。 深夜で撮るものがないので、カントリークラブの看板でも。 リゾート地なので、ゴルフ場とか多いですね。

登山口へ向かう途中。
深夜で撮るものがないので、カントリークラブの看板でも。
リゾート地なので、ゴルフ場とか多いですね。

 

 

富士見平登山口です。 この時点では月明かりに照らされて、けっこう明るかったのですが。

富士見平登山口です。
この時点では月明かりに照らされて、けっこう明るかったのですが。

 

 

雲海。 昼間なら雲海が見えるのでしょうか。 このあたりからは、小淵沢の街明かりがよく見えました。

雲海。
昼間なら雲海が見えるのでしょうか。
このあたりからは、小淵沢の街明かりがよく見えました。

 

 

これ、深夜でもやけに目立ってました。

これ、深夜でもやけに目立ってました。

 

 

編笠山の頂上が近づくにつれ、ガスが出てきます。 大丈夫、そのうち晴れる。 根拠のない推測。 頂上に到着する頃には霧雨になっていました。 まあ、このくらいなら何とかなるだろう。

編笠山の頂上が近づくにつれ、ガスが出てきます。
大丈夫、そのうち晴れる。
根拠のない推測。
頂上に到着する頃には霧雨になっていました。
まあ、このくらいなら何とかなるだろう。

 

 

2:30。 青年小屋の脇を通って水場へ。 と、ポツポツと雨が落ちてきました。 しばらく雨宿りしますが、止みそうにない。 カッパを着て歩き始めます。

2:30。
青年小屋の脇を通って水場へ。
と、ポツポツと雨が落ちてきました。
しばらく雨宿りしますが、止みそうにない。
カッパを着て歩き始めます。

 

 

八ヶ岳名物。とてつもなく長い源治梯子。 下りてる最中にどんどん風が強くなるという。 いやがらせのような状況。 半分くらい下りた頃、突然風が強くなりました。 真横から雨粒が叩きつけるように。 なぜこのタイミングで? 泣きそうになりながら階段を下りました。

八ヶ岳名物。とてつもなく長い源治梯子。
下りてる最中にどんどん風が強くなるという。
いやがらせのような状況。
半分くらい下りた頃、突然風が強くなりました。
真横から雨粒が叩きつけるように。
なぜこのタイミングで?
泣きそうになりながら階段を下りました。

 

 

強風で雨粒が真横に飛んでます。 木が大きく揺れていて、すごい音がしていました。 しばらくの間、立ちすくむしかなく。

強風で雨粒が真横に飛んでます。
木が大きく揺れていて、すごい音がしていました。
しばらくの間、立ちすくむしかなく。

 

 

ふと気が付くと、なぜか落ちてるソール。

ふと気が付くと、なぜか落ちてるソール。

 

 

かなり明るくなってきました。 でも、風は強い。

かなり明るくなってきました。
でも、風は強い。

 

 

今回はここまで。
次回、岩場を抜けると大展望のはずが・・・

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