荒船山でクマと出会う
カテゴリ:16_山記

今回は荒船山。
舟のような形から、荒船山という名前がついたそうです。
見ての通り、山頂部分が平ら。
※この写真はフリー素材を使用しております

しもにたバス、三ツ瀬バス停からスタート。

登山道を歩いていると。
ん? 前方に何かいる。
もしかして、クマ?
写真の赤丸で囲った部分にクマがいるのです。
登山道のすぐ横。
行くか戻るか、悩んでいるうちに逃げて行ってくれました。

とにかく奇岩の多い山。
見ていて飽きません。

グネグネした道路が、紅葉の景色に、いいアクセントとなっています。
よい眺めですね。

避難小屋もありました。
ところで、この荒船山。
クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山ということで、一躍有名になったんですよね。

第33回国体の標柱がありました。
第33回って1978年なんですね。
山岳競技の関連でしょうか。

神官像がありました。
なかなか立派。

こんな岩山を見上げたり。

ローソクのように突き立つ岩を眺めながら。

登山口には、レトロな看板がありました。

下山後も、林道から見る景色はこんな感じ。
とにかく楽しめます。
荒船山、なかなかよかったですよ。
途中、道が荒れているところもありますが。
奇岩が楽しめます。
さて、この旅。
まだ続くのです。