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東京の東側は川が多い。

カテゴリ:14_ゆとり日記


こんばんは、
まだ発売日なのに会社全体がバタバタしています。
12月って感じですね。ババです。

 

自転車を購入したこともあり、土日のどちらかは
自転車に乗っていろんなところに行っています。
先週の土日は市ヶ谷まで行ったのですが、大体13キロくらいしかないのに
行きも帰りも異様に時間がかかる…
もちろん僕の体力が追い付いてないせいもあります。
しかし、片道1時間半くらいかかるのでなんでかなと思って各経路のどこにそんなに時間がかかっているのかを調べてみました。
 
例えば市ヶ谷-新小岩間だと、市ヶ谷-秋葉原間はスムーズに進んでいるのですが、
山手線の外側から、時間がかかっていることが判明。
その原因は「川」でした。
 
秋葉原-新小岩間では、川が4本も流れています。
秋葉原側から順に隅田川、横十間川、旧中川、最後に荒川が流れています。
これらの川を越えるのが、けっこう大変なのです。
 
では、なぜ川があると時間がかかるのか。
理由は大きく2点あります。
①橋を渡るために川沿いに移動するという無駄な道程が生まれる。
②どうやって橋の入り口に立てるかがわからない。
 
①はまあそりゃそうだよねって感じなのですが、問題は②。
道路沿いに進んでいると、車道と歩道の箸の入り口が基本的に別になっています。
東京は小さい川でもいちいち橋の規模感がでかく、そのまま陸橋につながっていたりもするのですが、
歩道の橋の入り口が、めちゃくちゃ分かりづらいのです。
そのため、あっちに行ったりこっちに行ったり、
せっかく道を見つけても歩行者専用だったり、上に行くには階段しかなかったりと
ここで大幅に時間をロスするのです。
 
逆に言うと山手線の内側にはほぼ川がなく通りも大きいので、どこに行くにも時間をかけず、迷わず行くことができます。
結論として、結局都内の移動は電車が一番なんだなあと思いました。

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