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(番外編)「変形性頚椎症」からの「頸椎椎間板ヘルニア」に

カテゴリ:13_ステキなデザイン、ささる広告企画



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どうも、プランナーの宮洋輔です。急に左手に痛みと痺れが走ったのは2018年の12月。次の日になっても痺れは増す一方で、これはおかしいぞ、と翌日すぐに会社近くの病院に駆け込みました。

 

レントゲンを撮って診てもらったり、痛み止めの薬を処方してもらったりしているうち、判明したのが「変形性頚椎症」という病気だと。これはデスクワークが長い人にとっては職業病のようなものらしく、同じ姿勢でパソコンの画面を見ている人が多くなりやすいとのこと。

 

特にノートパソコンは画面が低い位置にあるので、下を向く姿勢が続きやすいから気を付けたほうがいいと言われ、お医者さんからは「少しでも画面を高い位置に置き、なるべく視線を上げるよう」アドバイスを受けました。


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職場に戻るやいなやデスク上に古い雑誌(弊誌の売れ残りが多かった号です)を積み上げ、ディスプレイを高い位置に固定したのは言うまでもありません。その後は痛み・痺れとも、気持ちおさまったような気がしました。

 

とはいえゼロにもならず…うっすら左手がしびれてる状態は続きます。ここ数年、イラストを描くのを趣味にしていたのですが、このような状況ではなかなかそのような気分にもならず、いつの間にか描かなくなってしまっていました。

 

~~~~~~~

 
しばらくして、机上をすっきりさせるために雑誌の山をどかしてしまったのですが、そうするとまたしばらくして痛み・痺れの強さが戻ってきました。これはいかん、と以前の病院にかかったのが2020年の1月。さらに精密に骨と神経の様子を見る必要があるとのことで、MRIを撮ることに。


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すると病状は進行しており「頸椎椎間板ヘルニア」、つまりは首のヘルニアになっているとのことでした。困った。これは大きな病院で詳しく見てもらいなさい、と紹介状をいただいたのですが…2020年に入ってからの医療・病院の状況は皆さんご存じの通り。新型コロナの影響が大きくなり、「あえて今、大きな病院に行くのもな」としり込みしてしまっていました。とはいえついに「今日の痛みはおかしいぞ」という日が来てしまい…観念して大病院へ。

 

2回目の通院で頸椎専門のお医者さんに診てもらうことができたのですが、この痺れは一生治ることはないと言われ…「え、まじか」と。薬で症状をある程度抑えることはできても、根本的に治るわけでもないらしく、それはちょっとつらいな、と。しかし「一生痺れたまま」は嫌なので、セカンドオピニオンを求めて別の病院にも行ったほうがいいんですかね?


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こういうのつけるようになるのかと思ってましたが、今のところは「薬で経過を見よう」となりました

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