鍋を想像したらよく分からなくなる
カテゴリ:05_東京タワーの写真で締める
こんにちは、エビスです
突然ですが絵の具、ってよくわからない名前ですよね。
主に絵を描くときに使うので「絵の」まではわかります。
ただ、「具」なのかというと、具ではなくない??と思うのです。
具と言われると、鍋における白菜とかお肉とかだったりカレーにおけるニンジンやジャガイモだったりを指すいわば「具材」という意味合いをまず思い浮かべるという人が多いかと思います。でも、絵の具って全然、絵の具材ではないですよね。
絵を描くときに赤や黄色という具材を入れる、という天才っぽい捉え方はかっこいいですが、全然感覚としては納得しかねます。
おそらく「道具」という意味合いで「具」と言っているのでしょうが、わたしみたいなお腹ペコペコアホアホ小太り人間は「具」といわれると大きな鍋でぐつぐつ煮込まれた何らかを想起してしまうのです。湯気が見えちゃうのです。
「絵の素」とかの方がしっくりくるし、なんだったら「色の素」でよくないですか?でも「色の素」は「色素」過ぎるのか…。
カラフルなイメージがあるから「虹の素」なんてどうです?素敵じゃないですか?
「塗り具」もいい気がするけれどそれは筆とか刷毛を指してしまう。
もういっそのこと「色チューブ」とかでもいいかもしれない。
ネーミングって難しいんですね。
「絵の具」の新しい呼び名でいいのが思い付いた方はコメントしてください。
いくつか集まったら次回以降のわたしのブログで紹介させていただくかもしれません。
全然集まらなかったらまたよくわからないブログを書くことでしょう。
おしまい🗼