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「ルノワール ~伝統と革新」報道内覧会

カテゴリ:未分類


気温の変動が激しいこの頃ですが、風邪などはひかれてないでしょうか
お久しぶりです編集部の(福)です

(石)と「ルノワール~伝統と革新」の報道内覧会へ先日行ってきました
1月20日から国立新美術館で開催されている同展ですが、4月17日から大阪の国立国際美術館へも巡回するので、関西の方も要チェックですね

さて、柔らかな筆づかいの愛らしい女性像や豊麗な裸婦像で知られる、印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールですが、生涯新たな表現方法を探し求めるという一面も持っていました。同展は、この部分に焦点を当てており、ルノワールの表現方法の変動を観ることが出来ます
また同展を機に行われた光化学調査により、最新の知見も知れるので、ルノワールファンも必見な展覧会ではないでしょうか

では、内覧会の様子を(石)先輩に紹介していただきたいと思います

1月ももう終わりますね~
12月~1月にかけての暴飲暴食を無かったことにしたい(石)です。

鏡を見ても、むくむくとしたお顔の女性しか映らないものですから、美人を見て癒されたい!と、可愛い後輩(福)を引き連れて、温かな女性を描く「ルノワール」の展覧会に行ってきました~

貴重なスケッチや彫刻作品も同展は、日本初公開の作品も多く、また世界各国から作品が集まり、日本では最大ともいえるルノワール展になっています。

私お目当ての女性の絵も盛りだくさんでした
また、生涯絵を描き続けたルノワールですが、実は彫刻なども手がけており、もちろんその彫刻作品も観ることができますよ!

そして…。
マネ、ドガ、シスレー、モネ、セザンヌ、モリゾなどの画家たち、彫刻家のロダン、音楽家のシャルル・グノー、ドビュッシー、作家のエミール・ゾラ、写真家のナダール
当時の芸術家たちとの深い関わりのあったルノワール。
ルノワールの作品も素敵だったけれど、それ以上に彼の出合った人々、その交流に(石)は心のトキメキがとまりませんでした。

特に画家の友人たちは、お互いに絵のモデルになることも多く、同展でもロダンや、モネなどの肖像画や、なにげなく描かれている人が実は○○だった!な~んて絵を見ることができます。

お互いに、あれこれ言い合いながら、作品を創りだしていったんだなぁ~と想像すると非常に微笑ましい♪
男の友情っていいですよね(女の友情ももちろんいいですが)

ブージヴァルのダンスの絵の前で
ルノワール~伝統と革新 
会場:国立新美術館
会期:1月20日~4月5日 
休館日:毎週火曜日
開館時間:10時~18時 ※入場は閉館の30分前まで

金曜日は20時まで開館しているそうです。
また、4月5日までと、会期はまだありますので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか(石)(福)

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