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第153回芥川賞・直木賞 発表!

カテゴリ:99_行って記ました。


7月16日(木)、第153回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川賞は、羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」と又吉直樹「火花」が同時受賞。直木賞は、東山彰良「流(りゅう)」が受賞した。賞金は100万円。

羽田圭介さんは、1985年東京都生まれ。2003年「黒冷水」で文藝賞を受賞。高校生で受賞し、その後、明治大学で学んだあと就職。数年後に専業作家に。プロ対象の文学賞には、芥川賞に4回候補になったのを含め、過去6回落選。3年ぐらい前は創作的にも経済的にも苦しく、本気で公務員になったほうがいいかと考えた。会見では、「こんなにも高揚感があるものか」と喜びを語った。

又吉直樹さんは、1980年大阪府生まれ。ご存じ、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。太宰治のファンとして知られ、今月は2、3回、三鷹の太宰のお墓にお参りに行った。その太宰も獲れなかった芥川賞を獲り、芥川になんと言ってほしいかと聞かれると、
「芥川は僕みたいな髪型の人は嫌いやと思う」と言い、会場をわかした。
「今後は先生と呼ばれることになりますね」という質問には、
「今までどおり芸人100でやって、それ以外の時間で書いていく」と答えた。

東山彰良さんは1968年台北市生まれ。現在も帰化せず台湾国籍。受賞作は日本と日本人が出てこない小説だが、選評では選考委員の北方謙三氏に「20年に一度の傑作」と絶賛された。今回は又吉直樹さんのことばかりが話題になっているが、芥川賞受賞の二人に負けないくらい、東山彰良さんも今後の活躍がますます期待される。

 

〈写真 右から羽田圭介さん、又吉直樹さん、東川彰良さん〉
芥川賞直木賞

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