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公募ブログ

鬼滅

カテゴリ:26_のんびり

友人の子ども(3歳)が数か月前までプリキュアが好き!と言っていたのに
気づいたら鬼滅にハマっていました。
とは言え、お話というよりかはキャラクター(禰豆子)と主題歌が好きとのことですけどね。
お手紙交換のようなものをしてるのですが、毎回描いてと言われるので大変です。笑
 
私はずっと電子書籍でコミックスを購入していたのですが、
その友人が読みたいと言うので代わりに紙のコミックスを探しに行くと
近所の本屋×3は6巻以降が全滅でした。
一時期品薄になっていたのが解消されつつあるのかと思ってたのでびっくり!
置き場所の関係で近年電子を買うようになりましたがやはり紙の本が大好きなので
まだまだ紙もいけるのでは…と嬉しくなりました。
 
公開中の劇場版がすでに興行収入200億円超えだったり、関連商品の売れ行きもすさまじく
舞台となったいわゆる聖地への観光客の増加など 景気のいい話がたくさん聞こえてきて
なんだか気持ちも明るくなります。
私も早く映画館に足を運ばねば。
 
 
デザイナーS

中山道を行く 第3週

カテゴリ:中山道を行く

編集部の黒田です。
今回は、「中山道を行く」第3週をおおくりします。

 

第3週は、桶川宿を出発し、鴻巣宿を抜けて、熊谷宿まで歩いた。
桶川はシブがき隊のモックンこと本木雅弘の出身地(シブがき隊って)。この本木雅弘は大河ドラマで斎藤道三を演じていた。道三は茶人でもあるが、しばしば茶で政敵を毒殺した。ある週の放送では美濃の守護大名、土岐頼純に茶を立てるが、茶に毒が盛ってあり……。

 

このとき、「え?」と思った。モックンと言えば、長年、サントリーの緑茶飲料「伊右衛門」のCMキャラクターを務めている。そのモックンがお茶で毒殺なんてシャレにならない。サントリーに怒られないか! などと要らぬ心配をする。
翌日、「伊右衛門」公式ツイッターに載っていた妻役、宮沢りえのツイートがふるっていた。
「昨晩は、主人が熱演のあまり、皆様をお騒がせしましたようで、すみません。まずは心を落ち着け、茶などお召し上がりくださりませ。妻より」

 

出身地と言えば、この日の終着地、熊谷は鎌倉時代の武将、熊谷次郎直実の故郷でもある。
源平合戦は須磨の戦いの際、直実は敵の若き武将を見つけ、一騎打ちを挑む。この時代の習わしで名乗りを上げるが、相手は「名乗らなくても首を取って人に聞け。私を知っているだろうから」と言う。この武将こそが青葉の笛の名手、平敦盛(清盛の甥)だった。
直実は敦盛を逃がそうとしたが、どのみち源氏に殺されてしまうと思い、自らの手で討つ。しかし、彼が年端もいかない青年と知り、ショックを受けて出家してしまうのだ。
幸若舞の「敦盛」はこの場面を題材にしたもの。中段後半にある「人間、五十年、化天のうちを比ぶれば」という節は特に織田信長が好んだことでつとに有名だ。

 

コロナ禍の今年、ある歌舞伎役者がこう聞かれた。
「ステイホームでは何をしていました?」
「ずっと敦盛の稽古をやっていました」
「ハマりますよね、あつもり」

 

本木雅弘が「伊右衛門」のCMをやっていると知らなければなんということもなかった。

熊谷直実も自分が殺した敵が息子ぐらいの年の少年だと知らなければ出家もしなかった。
くだんの歌舞伎役者に質問した人も、勘違いに気づかなければ恥と思わずに済んだ。
人の世は知る必要のないことで満ちている。

恒例行事。

カテゴリ:02_そうだ、応募しよう。

どーも、さわっちょです。

 

年末年始に向け、雑誌の進行が
超絶過密になってきました。
3号同時に制作しているんです。

 

1月号の取材先を検討した次の日に
2月号の企画を考え、その翌週には
3月号のラフを作るという無茶進行。

 

体よりも先に脳が疲れてきました。
1時間で3時間分の睡眠効果がある枕がほしい。
あるいは、時間よ止まれ。

 

澤田

恐ろしい感染症を乗り越えたよ~!!

カテゴリ:11_保護猫ラウンジ

人間界も今年は未だに世界中でコロナウイルス感染症が猛威をふるっていますが、猫界でも同じように
パルボウイルス感染症という恐ろしい病気が多発し、多くの命を奪っていました。


そして、その恐ろしい感染症がついに私が保護した仔猫からも出てしまったのです。
しかも保護した子猫5匹全頭。。。 マジで泣きました(´;ω;`)



パルボウイルス感染症(猫汎白血球減少症)は致死率も非情に高く伝染性も高いのが特徴で消毒も難しく
清浄化が困難な感染症で、獣医師がもっとも嫌う病気のひとつといわれ病院での診療自体を断られるケースも多いと
聞いていました。


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私が保護した子猫達は幸運にも掛かりつけの獣医師さんが研修医時代だった頃、パルボウイルスに感染してしまった
沢山の犬や猫の治療に当たってきたという経験が有り、全力でその子たちの治療に当たってくださいました。
その結果、一匹も欠けることなく5匹全員が死の病から生還する事が出来ました(喜)


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まさに奇跡が起こってくれました(TOT)♡

 

 

 

 

高い感染力を持つ猫パルボウイルスは命が助り回復したとはいえ、弱毒化しながらも猫達の体内に数か月は保菌してしまう為、他の猫と同じ場所に住まわす事は絶対に出来ません。

 

 

今現在、その子達専用のお家で完全なる隔離生活をさせ徹底して除菌をしています。

 

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助けていただいた大切な5匹の命をしっかりと繋ぐため、全頭のパルボウイルスがPCR検査で「陰性」と判定をされるまでしっかりと見守りお世話をして行こうと思っています。

インターンのお手伝い中

カテゴリ:29_考えごと

こんばんは、いづみです。

 

来週からスタートするインターンに向けて準備を進めています。
私は手伝い程度とはいえ、せっかく学生さんに会えるので
アレを話そうかな?コレを話そうかな?とわくわくです。

 

就活中、インターンに参加するのは好きなほうでいろいろ行きましたが、
こうやって開催する側に立つと見えるものは全然違いますね。
たとえば学生時代は学業を休んで参加するのは断固反対派でしたが、
いまはちゃっかり「たくさん来て欲しい~」と思っています。てへ。

 

しかし、大学生活を圧迫しながらの就活は今でも疑問に思うところ
あるので、公募ガイドに興味をもっていただいている方のサポートは、
私のできることあればどんどんしたいです。
もしココを読んでくださっている新卒予定の方いらっしゃれば、
どうぞよろしくお願いします。

ゲームのハロウィン

カテゴリ:30_日々のこと。

こんにちは!よしだです。

 

遅ればせながらSWITCHを購入し、
「あつまれ どうぶつの森」にハマっています。

 

島を飾り付けたり、家具をカスタマイズしたり、
自分好みに変えられるのがとてもたのしい!

 

先月はハロウィンのイベント期間で、
ハロウィン限定の家具のDIYレシピを入手するのに奔走していました。

 

リアルではハロウィンを積極的にたのしむタイプではないのですが、
「あつ森」のハロウィンは異様にたのしかったです。
たぶん、コロナウイルスの影響で
お祭りなどのイベントが中止になってしまったからかも?

 

「リアルのイベントを安心してたのしめる日は
いつになるのだろう……?」
なんて定期的に考えちゃいますが、
これからも焦らず、絶望せず、過ごしていきたいです。

 

まあ、イベントが開催されるようになっても、
そもそも人混みが苦手なので
実際に行くかはわからないのですが……。(笑)

(番外編) 気合い入れて朝日新聞社のコンテスト「広告しようぜ」に応募しました【前編】

カテゴリ:13_ステキなデザイン、ささる広告企画




 

どうも、プランナーの宮洋輔です。以前「公募ガイド賞」のようなコンテストを立ち上げて、協賛いただける企業・団体の方にテーマ(とお金)をいただき、事務局運営の労は弊社が負う…という企画がやりたくてやりたくて震える…という状態だったのですが、なんと三浦さんとこのGOが朝日新聞に提案して実現してる!!!

 

知った日にはあまりの(ジブンの)ふがいなさと悔しさに打ち震え、怒りすら覚えるしまつ!(グヌヌ…コンテストを主戦場にしてる我々が「コンテストをやりましょう」という企画においてGOさんに出し抜かれてしまうとは…)これは本来、我々が提案なり実現なりしておく企画でしたよ。。。カッコ悪ィ!

 


出勤前に知ったので、大至急駅のキオスクで朝日新聞を買いましたよね。

出勤前に知ったので、大至急駅のキオスクで朝日新聞を買いましたよね。


ただ「やられたっ(by夜神月)」って嘆いていてもしょうがないので、いっそジブンで応募しよう、なんなれば受賞しちゃいたい、と思ったのは自然な成り行きですよね。

 

(ちなみにちょっと前にも「やられたっ!」って言ってましたが、その時はコレ。)

(番外編) 文藝春秋社『Sports Graphic Number』の将棋特集
https://www.koubo.co.jp/editor/?p=20254

 

このテの(企画系)コンテストで言えば、実は前職時代、宣伝会議が主催する「販促会議賞(現:販促コンペティション)」にも応募したことがありまして。当時は編集職についていたのですが「ジブン企画力あります」と言ってもそれを証明する資格があるわけでもなし、なんか賞とるしかないな~と思って応募したのがきっかけでした。
 

(IT系だといろんな資格があるので、それを保有することで「最低限、これを取得できるだけの知見はありますよ」が証明できますよね。ジブンも基本情報処理やオラクル、IBMの「DB2デベロッパー」などなど取得しました)

 

結果、その時はファイナリストまで残ることはできたのですが、最終的に何らか賞をいただくことはかないませんでしたが、有楽町の国際フォーラムで聴衆の前でプレゼンさせていただいたりなど、非常にいい経験にありました。その時も実は朝日新聞さんのお題で応募していたので、これも何かの縁だな(今度こそ獲るしかない!)と燃え上がったのは言うまでもありません。

 


これが当時の結果発表ページ。月日が流れ、cssもハズレ…デザインがたがたです

これが当時の結果発表ページ。月日が流れ、cssもハズレ…デザインがたがたです


 
今回、分業できたのも非常に効率的だったと思います。というのも実は一人の力で全部作ったわけではなく、「デザイン」と「イラスト」については手伝っていただきました。それによりジブンは「思いつく」ことと「コピーライティング」、それに「デザインの修正」に集中でき。

 

もしジブンでデザイン・イラストにまでテを出しちゃってたら無限に時間を吸い取られていたと思います…。ぼくのアイデアを信じて、実装に専念してくれた仲間には感謝しかありません。熱いぜ!(タム!テテさん!ありがとね)

 

ほかにも書きたいことはめちゃくちゃあるのですが、長くなりそうなので今回はここまで。とりあえず「応募する側」として得られた気づきもあったのでそれだけ備忘録として書き残しておくと…

 

・最終的に受賞はしなかったとしても、せめて二次まで進めたのか。それとも一次で余裕の落選を喫していたのか、などが知りたい
→一次通過はこの作品、など途中経過を教えてくれることでワクワクが継続する

 

・web応募で「受け付けましたメール」が来ないと、すごく不安になる

 

・募集告知から応募〆切まで2週間はキツい、キツすぎる…
→それでも歯ァ食いしばって実質2.5日くらいで6案ほど提出できました

 

・賞金など副賞がないとちょっとだけしょんぼりする
→別にお金目当てじゃなかったので途中までまったく気づかなかったのですが、「そういえばいくらもらえるんだろう?」と思ったら賞金なし。悲しい

 
 

これは今後、主催者の方々とお話しするときに提案していければな、という学びを得ました。応募者の気持ちになるって大事。

 

>>>次回に続く。

iPad Air

カテゴリ:25_RabbitHole

前回の日記でiPad Airはまだか? という話をしましたが
あの少しあとに予約が開始され、すぐローズゴールドを買いました~!
せっかくなのでApple Pencilも買いました。
iPadがほしかった最大の理由は「お金を使いたかった」なんですけど笑、
使ってみたいノートアプリがあったんですよね。
 
システムの設計やら、コードの確認やら、頭の中を整理するのに
図とかを書きながらじゃないとうまくできなくて
紙のノートをこれでもかというほど消費してきたのですが、
もういい加減デジタルに移行してやるという気持ち。
ちなみにgoodnotes5というアプリです。980円です。
 
ついでにprocreateというお絵描きアプリも買いました。
1220円だったかな。
たくさん絵を描こうと思います。全然うまくないんですけどね。
 
最近、ソシャゲ課金で欲を満たしていたので
久しぶりに良い感じに消費ができて満足しました。

読書の秋

カテゴリ:03_令和時代

みなさん、こんにちは!

今日は最近読んでいる小説についてお話したいと思います。

 

前にふと書店で手に取った一冊。「神様たちのお伊勢参り」というタイトルがとても気になって買ったはいいものの、

シリーズもので最新の7巻でした。笑

そこからしばらく1巻を手にすることなく半年が過ぎたのですが、ちょうど先日思い出して1巻から買ってみました。

 

本の内容は、全国各地に所在するいろんな神様が、ヒトとの交流の中で様々なストーリーを繰り広げていくものなのですが、

これがまたなんともファンタジックで面白い!神様というと誰しもがとても崇高なイメージをもつと思うのですが、

人間と同じように容姿や神様関係で悩む様子が描かれています。

また神様の世界に迷い込んだヒトが「やおよろず」と呼ばれる旅館で働きながら、そこの主人である狐の絆と恋模様も描かれていて、

現実世界を忘れるようなひとときを本の世界で楽しむことができます!

 

1巻から読み始めてまだ2週間も経っていないのですが、すでに5巻目に到達しました。

書店に行くといろんな本があり、どれを買うか迷いますが、手に取った一冊はどれも素敵な物語との出会いでワクワクします。

 

読書の秋!ということで、これからもまた面白い本との出会いに期待しながら、まずはこの本を読破したいと思います!

みなさんのおすすめの一冊はなんですか?

 

 

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