- 担当編集より
- 悪い評価をもらえば落ち込むし、よい評価をもらえば似た作品を作ってしまう。
創作をする上で、評価を気にするのはよくあることですよね。公募ガイド冬号の特集では、評価について小説家や精神科医、公募ガイドユーザーさまなど幅広い分野の方たちに取材しました。今年は評価に振り回されず、作りたいものを思う存分制作していきましょう!
2023.01.06
Shiraiwa Gen
評価される怖さを超える
「書きたいもの」を見つける
Kaminaga Manabu
落選を繰り返し、書くことが
好きだと知った。
Suzuki Kiichirou
アマチュアが下手なのは
当たり前、現在の実力と将来性を
混同しないこと
Suzuki Kiichirou
アマチュアが下手なのは
当たり前、現在の実力と将来性を
混同しないこと
創作のことがわかり、自分を傷つける
意思のない信頼できる友人がカギ
評価は励みにもなれば、だめ出しされたような気にさせる怖い存在です。この問題をどう乗り越えるか。精神科医の名越康文先生は、「創作のことがわかり、自分を傷つける意思のない信頼できる友人」が重要と言います。今回は名越先生に、評価とどう向き合えばいいかと、新年に向けてモチベーションの上げ方についてお聞きしました。
創作のことがわかり、自分を傷つける
意思のない信頼できる友人がカギ
評価は励みにもなれば、だめ出しされたような気にさせる怖い存在です。この問題をどう乗り越えるか。精神科医の名越康文先生は、「創作のことがわかり、自分を傷つける意思のない信頼できる友人」が重要と言います。今回は名越先生に、評価とどう向き合えばいいかと、新年に向けてモチベーションの上げ方についてお聞きしました。
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特集でご登場いただいたクリエイターの方に、創作についてお聞きします。