公募博士の公募授業 3時間目・「140字で伝える! Twitter公募」

2018.12.04


いつでもどこでも気軽にできるTwitter。最近ではTwitterから応募できる公募も増えましたね。そこで今回の公募授業は、Twitterで応募するエピソード公募を取り上げてみたいと思います! ヒルモもヨルモとのエピソードを書くようですが……。

 

【1】書く前に文章の流れを考えよう!

【クリスマスの思い出エピソードコンテスト】
クリスマスの思い出をTwitterで応募しよう。ハッシュタグ「#クリスマスの思い出」をつけてね。

ヒルモ
「博士、これに応募しようと思うんですが、文字数がオーバーして応募できないです! どうしたらいいですか?」
公募博士
「文字数が決まっているTwitter応募は、書き始める前の準備が大切になるよ。文章のテーマを確認したら、まず何をどれくらい書くかおおまかな流れをメモしておこう。」

[ヒルモメモ]
テーマ、クリスマスの思い出
書く内容、ヨルモとプレゼント交換をした話
流れ、プレゼントを買った→ヨルモと交換した→もらったプレゼントを開けた

 

[Twitterの文字数]
・日本語の場合、現在140字入力できる。
・日本語は1文字で1文字カウント、半角英数字は2文字で1文字カウント。

 

【2】短い表現を使おう!

公募博士
「次はメモをもとに書いていこう。この時、短い表現を探しながら書くと字数を節約できるよ。」
【例】幼馴染のヨルモは公募が大好きでよく応募しているので、ペンをプレゼントとしてあげることにした。→幼馴染のヨルモは公募が趣味なので、ペンを贈ることにした。
ヒルモ
「同じ内容なのにはじめは46字、直した後は28字ですね。18字も違う!」

 

【3】書いたら削ろう!

公募博士
「書き終わったら読み返していこう。重複している部分や、余分な文末表現を削って字数内に収まるようにしていくよ!」
【例】プレゼント交換をぼくとヨルモですると、2人ともプレゼントの中身をみてびっくりしたような表情を浮かべた。→プレゼント交換すると、2人とも中身をみてびっくり。
ヒルモ
「なるほど。文脈から、プレゼント交換をするのはぼくとヨルモだと分かるから、『ぼくとヨルモ』と何回も書かなくても大丈夫なんだ! 文末の『~したような表情を浮かべた』は削っても伝わりますね。」
[完成したヒルモのエピソード]
去年のクリスマス。幼馴染のヨルモは公募が趣味なので、ペンを贈ることにした。プレゼント交換すると、2人とも中身をみてびっくり。なんと同じものだったのだ!幼馴染だから好みが似たのだと一緒に大笑い。あれから公募はおそろいのペンで挑戦中! #クリスマスの思い出

 

決められた文字数でエピソードが書けたヒルモ。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね!

 

参考書籍
ひらのこぼ『究極の文章術』草思社 2015年1月
阿部紘久『文章力の決め手』日本実業出版社 2013年11月
唐木元『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』インプレス 2015年11月