川端康成青春文学賞

2019.01.24

川端康成が幼少期から青年期を過ごした大阪府茨木市。同市では2018年に市制施行70周年を迎えることから、また、同氏のノーベル文学賞受賞50周年にもあたることから、これらを記念した文学賞を開催。“青春”をテーマとした「川端康成青春文学賞」を創設した。

締切までに届いた応募総数は1341編。
選考委員は小説家の津村記久子氏、羽田圭介氏、脚本家・プロデューサーの大野裕之氏。
テーマが青春であればジャンルは不問。SFでもミステリーでも純愛でも、どんな内容でもOKだ。

表彰式は2018年12月15日(土)、茨木市役所内で行われた。
当日は福岡洋一茨木市長をはじめ、川端康成記念会東京事務所代表・理事の水原園博氏が列席し、選考委員3名とともに、受賞者をたたえた。

1000編をこえる応募作品から選ばれたのは以下の4編。

【大賞】
「地上〇mから」 冴知 いゆ(22)奈良県

【優秀賞】
「翔けろ!モンステラ」 小竹田 夏(二人による合作)東京都

【佳作】
「直射的撮影法」 林宮 紗映(22)大阪府
※佳作2編中1編は該当なし

【奨励賞】
「梨の花」 漆原 正雄(33)鳥取県

今回の大賞作品「地上〇mから」は、中央公論新社の『中央公論』2月号(2019年1月10日発売)に全文が掲載された。選考委員の選評は同誌に掲載されたほか、茨木市のWEBでも公開中だ。

 

【茨木市ホームページ『川端康成青春文学賞』】
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/kawabata/
bungakusyo/bosyu.html

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