大賞受賞作品は出版! 第7回「暮らしの小説大賞」

2019.06.14

心をゆさぶるエンタテイメント小説を募集!

旅と暮らしの出版社、産業編集センターでは第7回「暮らしの小説大賞」を開催しています。日々の暮らしの中で「この小説と出会えてよかった!」と思えるような、心をゆさぶるエンタテイメント小説を募集中。家族小説や青春小説、SFなどジャンルは不問。

今回も、読書好きとして知られているタレントの光浦靖子さんが応援大使を務めます。大賞受賞作品は単行本として出版! さらに大賞受賞者には賞金100万円が贈られます。

応募はWEBのみで、同小説大賞公式サイトの応募フォームから受け付けています。応募原稿は、400字詰め原稿用紙200~500枚程度(8万~20万字)。2019年10月31日(木)締め切りです。

前回受賞作は平沼正樹氏の『しねるくすり』

「生活の、もっと身近に小説を」というコンセプトで2013年に設立した同小説大賞。第6回では応募総数714作の中から、アニメーションスタジオ代表である平沼正樹氏の『しねるくすり』が大賞に選出されました。2019年秋に書籍化予定です!

〈あらすじ〉
十年の浪人期間を経て薬科大に入学した数納薫(すのうかおる)と、さらに二年長い浪人期間を、青春を謳歌するように過ごした芹澤ノエル(せりざわのえる)。ある日、薫は芹澤から口説きたい女性がいるので部屋を貸して欲しいとせがまれる。その相手は薫が密かに想いをよせていた同じクラスの成瀬由乃(なるせよしの)。薫は複雑な感情を抱きながらも彼らとの生活を受け入れるが、そんな日々は強制的に終わる。芹澤が自殺したのだ。やがて薫は芹澤が残したある薬の存在を知る。それは、たった一錠で痛みも苦しみもなく確実に死ぬことができるという薬だった。その薬は学外へと波及し、薫や由乃の精神まで蝕んでいくことになり――。

いかがでしたか? 同小説大賞では第1回の受賞者・髙森美由紀氏が6冊目となる小説『ペットシッターちいさなあしあと』を2018年8月に出版し、第3回出版社特別賞の受賞者・小林栗奈氏が2019年4月に最新刊『骨董屋・眼球堂』を出版するなど、受賞後も活躍を続けています。みなさんもぜひ応募してみて下さいね!

(ライター 香山衣美)

 

第7回「暮らしの小説大賞」
http://www.shc.co.jp/book/kurashi/