休校中の子どもたちを応援! 「読書感想画コンクール」

2020.06.29

蔦屋書店は、2020年3月13日~5月31日まで「読書感想画コンクール」を開催しました。新型コロナウイルスの影響で休校中の子どもたちを自宅で楽しめるコンテンツで支援して、読書を通じて想像力と表現力を養い、心を育む社会の実現を目指した同コンテスト。このたび、受賞者が発表されました!

小学生の最優秀賞をご紹介☆

小学生低学年部門の最優秀賞に、木村薫子さんの「江戸の大火と伝説の龍 マジック・ツリーハウス23 」が選ばれました!

【実行委員会からのコメント】
タイムスリップした江戸時代で起きた火事、龍の姿や、雨の様子が大・大・大迫力!の力強い作品でした。ご自宅にある、折り紙、お菓子の包み紙などで工夫された切り絵からは、江戸の町の混乱の様子が今にも聴こえてきそうです。

小学生中学年部門の最優秀賞に、櫻田真尋さんの「やどかりのおひっこし」が選ばれました!

【実行委員会からのコメント】
カラフルで力強く描かれたヤドカリは、自信で溢れています。温かくてみずみずしい海の中の風景の中には、お友達もたくさん描かれていて、やどかりの新しい出発を見守っているかのようですね。新しい出発への決意が感じられる作品でした。

小学生高学年部門の最優秀賞には、藤田実怜さんの「命のものさし」が選ばれました!

【実行委員会からのコメント】
作品を読んでご自身で感じ、どう行動に移していくべきなのか。そのご決意や、動物たちを思う温かい心が、感想画を通じてとても良く伝わってきました。

3作品ともに強い思いが込められており、見ている私たちにも気持ちや決意が伝わってきますね。

中学生と一般の最優秀賞をご紹介♪

中学生部門の最優秀賞には、佐野愛華さんの「神のダイスを見上げて」が選ばれました!

【実行委員会からのコメント】
その日を迎えた街は、無機質のようにも見えるが、最後となる明かりを灯している。迫る”ダイス”を見届けるしかない主人公たちの背中。そこからは静かな会話が聴こえてきそうな、素晴らしい臨場感でした。

一般部門は、田中優美さんの「はてしない物語」が選ばれました!

【実行委員会からのコメント】
物語の世界観そのものと、この作品と出会い夢中になったあのころのご自身とバスチアンを重ねられた描写に、私たちも思い出の世界に共にトリップしたかのような、ノスタルジックな気持ちになりました。

どちらの作品も、見ていると物語の世界に入り込んだ様な気分になりますね。音や息遣いが聞こえてきそうです。

応募された保護者の方からは、「休校中で学校に登校できない中でも『こくご』と『ずこう』の勉強ができました。」等のコメントが届き、同コンクールが、自宅で過ごす子どもたちにより本に愛着を持ってもらうきっかけづくりにつながったそうです。

受賞者一覧は、同コンクールWebサイトに掲載中! みなさんぜひご覧ください。

 

香山衣美
ライター。公募の入選回数は300回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦!」企画も連載中。

 

出典:https://tsutaya.tsite.jp/news/book01/i/41573691/

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