「第8回イマジン・リトル東京 ショートストーリー・コンテスト」

2021.02.12

リトル東京歴史協会では、ロサンゼルスのダウンタウンにある日本人街・リトル東京を舞台にしたショートストーリーを募集しています。部門は「英語成年」、「英語青少年(18歳以下)」、「日本語」の3部門。日本語部門は5000字以下の作品を募集中です。締め切りは2021年2月28日(日)※米国西部時間。発表は4月予定。各部門の最優秀賞受賞者には、それぞれ500ドルが授与されます。

歴史と文化に思いを馳せて

リトル東京とは、1885年前後に多くの日本人が北米大陸へ移住を始めて以来、日本にルーツを持つ人が寄り添いながら形成してきた街のこと。今では観光地としても有名です。

日本食レストラン、スーパー、書店、雑貨店……観光客や地元の人の憩いの場でありつつも、その背景には、新天地を求めた移住や、戦争、文化の摩擦など、時代を生き抜いてきた人々の激動がありました。「ロサンゼルスの小東京は 我々の心の故郷です」と書かれた、色あざやかな壁画も有名です。

同コンテストは、作品を通してそんなリトル東京への関心を高めることを目的として開催。そこに生きる人々の心の動きや立ち振る舞いを克明に描いた、フィクション(物語)作品を求めています。

全米デビューのチャンス⁉

最優秀作品は、主催者のWEBサイトのほか、米国内日本語新聞「羅府新報」と、全米日系人博物館のWEBサイト「ディスカバー・ニッケイ」にも掲載されます。あなたの作品が、全米デビューするチャンスです!

また、日本語部門のほかに英語部門では2500語以内の作品を募集していますので、英語力を試したい方は、ぜひ英語部門にもチャレンジを。

現地を訪れたことのある人だけでなく、リトル東京について知らなかった人も、資料を紐解いてみてはいかがでしょうか。「日本」を改めて知るきっかけになりそうなコンテストです。

 

「第8回イマジン・リトル東京 ショートストーリー・コンテスト」

●賞:賞金500ドル、など
●締切:2月28日(日)

 

青木緑
公募情報ライター。得意分野は短歌と川柳。いつか小説にも挑戦したい。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。

 

出典:“https://www.littletokyohs.org/all-news/8th-annual-imagine-little-tokyo-short-story-contest”

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