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公募プロデュース

カラーイメージングコンテスト

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カラーイメージングコンテスト

主催:セイコーエプソン

 

デジタル表現文化の育成支援を目指す、日本最大級のデジタルプリントコンテスト。写真部門とグラフィック部門の2部門があり、いずれも「デジタル出力したもの」という以外の規定を設けていない。国内のほかアジアからも応募が多く、その入賞作品も増えつつある。審査員が豪華なのも魅力で、2007年は藤原新也、勝井三雄、森山大道、大竹伸朗、佐内正史、佐藤卓の6名が務めた。

カラーイメージングコンテスト事務局のご担当者にお話をうかがいました。

―― 1994年から続けられていますが、コンテストを最初に始めたきっかけをお聞かせください

きっかけは、当事発売されたプリンタの販促イベントの一環として企画されました。

―― コンテストの主な特徴はどんなところでしょうか

「デジタル出力したもの」という以外の規定がないのが特徴です。プリンタを制作過程のどこかで使ってさえいれば、サイズや形態、素材、何でも自由なので す。プリンタの使用というと写真やデータを印刷して終わり、ということがほとんどですが、アートを表現する道具としてプリンタを使ってほしいという狙いも あり、あえて細かい制限をせず、自由度を高くしています。実際、想像もつかない形態のものや立体物、膨大な枚数からなる作品など、意外で多様な作品が寄せ られます。

―― コンテストのメインターゲットはどこに据えていますか

10代後半~20代の若い世代、次世代のクリエイターを主なターゲットにしています。そういう方たちにチャレンジしてもらいたいということから、美術系・ 写真系の専門学校や大学へまわって、コンテストの説明会も行っています。課題として取り上げてくれたり授業の題材にしてくれることがある一方で、学校の方 からも説明会の依頼を受けることなどがあります。そういう意味で学校とはいい関係を築けていますね。

―― 応募数もたいへん多く、2007年は9470作品もの応募があったようですね。膨大な数、また大きさも形態も一定でない作品の審査はどのように行われているのでしょうか

粗選考などはせず、まず審査員の代表者が全作品に目を通し、ふるいにかけます。後日ふるいにかけられた作品を審査員全員が一堂に会して1日かけて選んでい きます。そこで最終的に10~20作品ぐらいまでに絞り、最後に審査員同士で意見交換し、合議で全員納得のうえグランプリが決定されます。

―― 審査員が最初から目を通し、多数決などではなく合議制で決めるなどたいへん時間をかけられているのは驚きです。審査にまつわるエピソードはありますか

1審 査の際、並べられた作品に先生方が付箋を貼ってどんどん絞っていくんですが、ある年、1回戦落ちしそうだった作品に森山大道さんだけが付箋を貼っていたん です。森山さんが目を留めたということで、ほかの審査員の方も注目されて付箋が増えていって…。作品の評価がどんどん上がり、最終的にグランプリまでいっ たということがありました。

―― 歴代の受賞者にはその後活躍されている方もいらっしゃいますが、受賞後の活動支援などはされているのでしょうか

2毎 年受賞作品展を行っていますが、そこで前年のグランプリ受賞者などの新作展示をしています。また東京・新宿にあるエプサイトというギャラリーで、可能な方 には個展やグループ展の機会を設けるなどもしています。2006年からは受賞者だけを対象にしたトークショーを行っていて、その後どうやって活動し成功し ていくかなどを第一線で活躍中の写真家、クリエイターの方々に直接お話してもらっています。このように少しずつバックアップしていければと思っています。

実施スケジュール

リリース配信(5月~6月)

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募集締切(9月)

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審査会(10月)

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発表、受賞作品展(12月)

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巡回展(1~2月)

※海外からでも特に応募数の多い中国・台湾で実施

<取材協力>

カラーイメージングコンテスト事務局

(2007.12.10)

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