一杯目は、固めに

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2017.08.03

世の中のコピーは、どんな人たちが、どのように作っているのだろう? コピーライターであり公募ガイドスタッフのダイゴロが、日々のコピー作りについて語ります。

一杯目は、固めに

(む…俺のコピー、固いな…)

初めまして、広告の仕事をしつつ、公募ガイドでも勤務中のコピーライター、ダイゴロといいます。

今回WEBで「コピーライターの日常」を連載することになりました。まずは自己紹介ということになり「コピーライターだし、今までのコピーでも紹介しよう」と、過去の自作をチェックしていた訳です。

が…が…全体的にコピーが…固い…! そもそもコピーライターは、クライアントが喜ぶものを書く仕事。ゆえに固いコピーを書くことも多いんですが、読者的にはどうなんだろう…。

という訳で過去に書いたコピーを3つほど。

1.「乗るたびに、高揚感。」「はかどる、爽快感。」「思い描いた、満足感。」

某トラクターのコピー。製品を使うことで、農家の人に誇りを持って仕事をしてほしいというコピーで、個人的にすごくやりがいのある仕事でした。でも、1個目にしては固いな…。

2.「さあ、贅沢な旅の始まりです。」

高級感あるサービスを表現した、某航空サービスのコピー。ワクワク感とシズルがあるコピーと自分では思ってるんですが、これもやや固いかも…!

3.「最低な電気です、料金が。」

あ、これは固くないはず。最近、某広告賞で最終審査一歩手前までいった、某地方の電気会社のコピーです(初回から「某」の多さはご容赦ください)。その値段の安さを訴求したコピーで、クライアントをきっちりPRしたつもり。が、SNSで発表したら「なんて最低なコピーなんだ!」と言われました。悪かったな!

こんな感じで、いろんなコピーを書いてます。やっぱり大事なのはクライアントが喜ぶことを書くことでそれがすごく好きなんですが、たまーに砕けたものも書きたくなるんですよね…ああ、初回から固い。肩の力を抜いて書くつもりだったのに。よし、コーヒー牛乳でも飲んでリラックスするか。あ、手元にBOS◯しかないや。では皆様、よろしければ次回もお付き合いください。グイッ。

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