八杯目は、東京タワーを見上げて

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2017.11.09

世の中のコピーは、どんな人たちが、どのように作っているのだろう? コピーライターであり公募ガイドスタッフのダイゴロが、日々のコピー作りについて語ります。

八杯目は、東京タワーを見上げて

第8回目は、芝公園・東京タワーの下からお送りします。なぜ芝公園にいるのか? すでにご存知かもしれませんが、実は公募ガイドが四ツ谷からこのビジネス街に移転したからです。

高層ビルが並ぶまさに東京、という芝公園の空気にも、移転後の2週間でだいぶ慣れてきました。11月3日には、町一帯を巻き込んだ「浜祭」があり、自分も文化放送のラジオCMコンテスト特別企画にこっそり参加。即興で作ったCMをプロが演じてくれるプログラムにテンション上げていました。落ち着けや、30歳男子。

さて、そんな芝公園の中でも目を引くのが、この東京タワーの存在感。実は僕、実物を見るのは今回初めて。空へ朱色と白色が交互に配置された電波塔は、写真で見ていた姿よりも巨大かつノスタルジックで、ドキドキが止まりません。

もうね、何が最高かって青空の真ん中に立っている姿もいいんですが、日が暮れてからの姿が本当に格別。都会の夜景の中で幻想的にライトアップされた姿は、ため息が漏れます。ぜひ画像検索ではなく、実際にその目で見てほしい……! この間は東京オリンピック1000日前で、限定ライトアップがされました。その姿は、公募ガイドの新たなスタートを祝っているようにも見えました。

「変われるって、ドキドキ」

かつて21世紀を迎えたばかりの頃流れた、トヨタ自動車のTVCMのコピーです。北野たけしのナレーションで「カローラがこんなに変われる時代だ。 あんたはどうだい?」の問いかけで締めくくっています。この芝公園で再スタートした公募ガイド。窓の多い近代的なオフィスに変わり、さらにスタッフも新メンバーが加わって、四ツ谷の時とは別の空気がすでに流れ始めています。東京タワーに見守られて、この会社が、そして僕個人がこれからどう変わっていくのやら。……さあて、勝手に盛り上がるのはこの辺まで。仕事モードになるため世界一の○リスタを飲み干します、ぐいっ。