公募をする理由

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2019.10.04

公募歴2年半にして入選回数100以上。驚異の入選確率を誇る塩田友美子さんには、どんな秘密があるのだろう。読めば自分も入選できる!?

みなさんが公募をする理由はなにかありますか。

私が公募を始めた動機は、包み隠さず言うと賞金めあてです!
しかし、今はただそれだけではありません。

先日、全国カヤネズミ・ネットワーク主催の「第7回カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳」とゲンナイ製薬株式会社主催の「第5回クスっと笑える夫婦川柳」で賞をいただきました。
HP掲載のみでしたが、賞品がなくても心から喜べたことで、私は公募活動そのものが好きだと自覚したのです。

私にとって、公募の魅力はたくさんあります。
・創作活動により、自己表現ができる。
・入選で評価された喜びを感じられる。
・いつもは使わない脳を使い、脳トレになる。
・知らない世界に目を向けて視野が広がる。
・費用がかからないばかりか、たまに賞品をいただけることもある、など。
つまり、公募は百利あって一害なしなのです。

また、公募は自分を見つめ直す良い機会となっています。
現代はペンネームを使用したSNS社会で、本来ならば口で言えないようなこともネット上で言いたい放題発信されています。
そのような時代だからこそ、本名で意見を言う機会も大切にしたいなぁと思うのです。

たまに、本名での投稿は恥ずかしいという方がいらっしゃいます。
確かに最近は個人情報が気になる時代ですし、私自身も以前は本名で投稿することに少し抵抗がありました。
ただ、勇気をもって「私はこう思います!」という自分らしい場があってもいい。
公募の世界ではそれができると、私は思っています。
エッセイや川柳。小説やイラスト。写真などなんでも「私はこう考えています」という表現を本名ですることに決して悩むことはない。
私は、そう感じながら公募をポジティブな場としてとらえているのです。

公募を続ける理由が入選以外にも見出すことができれば、スランプも落選も怖くないのではないでしょうか。

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2019年6月3日 ゴーストレート
2019年5月10日 わかってもらうには
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2018年3月2日 外からの目
2018年2月9日 エッセイのテーマ
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2017年11月9日 チャンスの大きい公募
2017年10月13日 「自由」を楽しむ
2017年9月22日 公募を始めたての頃
2017年9月8日 語尾の大切さ
2017年8月25日 はじめに