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公募ガイドエピソード募集 結果発表

2022.02.10

1月7日~31日に募集した皆さんと公募ガイドとのエピソード。
たくさんの素敵なエピソードをありがとうございました!

お寄せいただいたエピソードの中から、
編集部がひとつひとつ表彰します!

募集テーマ
高校生の頃だったかな。ある特定保健用食品をテーマに書いた小説が、公募ガイドに掲載された。父の健康を心配した主人公がこっそりその食品を冷蔵庫に入れておく話。あれは小説だったけど、私の本心でもあった。お父さんは何も言わずににこにこしてたよね。でも伝わってたって今でも信じてる。

(神奈川県 駒村美幸 26歳)

■編集部コメント
親の健康を心配する気持ち、直接伝えるのは気恥ずかしいですよね。小説に託して公募ガイドに載り、やっと本人に届く。親子で読んでいたからこその伝え方ですね。

創作を始めて5年後。エッセイを応募して初入選! 特別な賞だったのではない。賞金をもらえたのでもない。でも重ねた努力が実を結んだようで、胴上げされたみたいに嬉しかった。その夜は焼酎ではなく、一人ビール缶を掲げ、「おめでとう!」と口にして、一息に呑んだっけ。大切なあの夜の記憶――。
(北海道 蒼樹ほのお 48歳)

■編集部コメント
5年かけて到達した、最初のゴールですね。達成感と喜びのなか飲んだビールは、格別だったと思います。自信をなくしたとき、つらいときは、あの味を思い出してください。

B5版、KOBOからのファンです。当時、いろいろな公募雑誌、懸賞雑誌が乱立し、10冊以上も似た雑誌が出版されました。しかし、私は公募ガイド一筋でした。生き残ったのは、公募ガイドでした。やはり、いいものが生き残ります。季刊になっても買い続けます。
(京都府 哲将軍 63歳)

■編集部コメント
創刊号はB5判。VOL.5からA5判になり、2002年からA4変形です。ロゴが「KOBO」の時代もありました。競合誌も何誌もでてきて、そのたびに戦々恐々となりましたが……。これからも創作する人に寄り添う雑誌でありたいと思います。

親の反対で美大に行けなかった大学生の私は公募ガイドで美術系に応募。3000円~2万円を稼ぎ自分の実力を見定めました。老後はカット描きをするのが夢でした。しかし事故で右手に障害を得、絵は描けなくなりました。今は川柳公募に応募しています。そろそろ老後なのでいっぱしの川柳人になる所存です。
(神奈川県 入り江わに 58歳)

■編集部コメント
一つの夢を断念しても、また新しい夢に向かって励んでいらっしゃる姿、とても素敵です! これからも公募ガイドをかたわらに、すてきな川柳をよんでくださいね。

大学時代、本屋のバイトで雑誌担当だったのがきっかけで、公募ガイドを知りました。特に好きなのは、公募ファンクラブの課題コーナー。短い言葉で応募できるものが多く、毎月必ず出していました。採用された際は、お店でより目立つ場所に公募ガイドを置くようにしていました。
(東京都 まるポコペンた丸 23歳)

■編集部コメント
自分が採用された号は目立つところへ。ちゃっかりしてますね(笑)。まるポコペンた丸さんの人柄や大学時代が伝わってくるエピソードです。今後もたくさん応募してください!

今は昔。公募ガイド誌上の企画に「ライバル宣言」というものがありました。誌面や当選報告で「似ている……」と思われたあるかたから、ライバルとして指名をいただきました。その後、公募の成果報告をしあっていましたが、私が公募休暇中に疎遠に。でも、ライバルさんのご活躍を祈っています。
(福岡県 泉ゆかり 58歳)

■編集部コメント
入選できなかったときは悔しいけれど、ライバルがいるから頑張れる。何年たっても続くすてきな関係に思わず拍手。ライバル・東京都のI.Aさん、お元気でしょうか。