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Interview:情報部
マネージャー 馬場一将

浅田さんとの出会いは、
僕にとってのターニングポイントです。

Profile

2017年、24歳の若さにして情報部のマネージャーとして入社。雑誌やWEBに掲載する公募情報を管理し、また、十数名いるライター・情報収集スタッフを束ねている。情報の分析、情報収集のAI化にも力を入れ、新しい分野の勉強に励んでいる。

書籍が衰退していく現状を
解決したい。

まずは公募ガイド社に入社した経緯から教えてください。

僕、本が好きなんです。前職は書店で働いていました。そこで書籍の衰退を目の当たりにして、現状を解決したいと思ったんです。売り場を工夫するレベルでは日々やっていましたが、もっと大きな観点で変えなければいけない。そのためには、書籍市場全体を知らなければいけないと思ったんです。小売りについてはある程度知ったので、今度は出版全体を知りたいと思い、出版社への転職を決意しました。

入ってみてどうでしたか?

情報部のマネージャーとして入社したのですが、公募も編集も初心者だったため、覚えることが多くて大変でした。しかも、入社後すぐに情報部の大改造があり、アルバイトスタッフの勤務体系、雑誌記事のリニューアルや新DBの設計など、今までやったことのないことばかりでとにかく必死でしたね。おかげで編集にとどまらず、幅広く出版の基礎知識を身につけることができました。

会社の雰囲気はどうですか?

いろんな社員がいますよね(笑)。出版社特有なんでしょうか。変わった人ばかりで面白いです。中でも社長の浅田さんとの出会いは、僕にとってのターニングポイントですね。浅田さんと出会って、ものの考え方が広がりました。自分がいかに視野が狭く、表面的にしかものごとを捉えられていなかったかを思い知りました。

掲載する情報にミスがないことを
何よりも大事にしています。

情報部のマネージャーの仕事について教えてください。

コンテスト情報の質と量を保つことです。現在、年間にして約3万件のコンテスト情報を全国から集め、WEBで掲載しています。その中でもとくに面白いコンテストを選んで、雑誌に掲載しています。雑誌の記事は200件すべて電話取材を行い、募集要項には書かれていない、公募ガイドだけの情報を入手できるよう努めています。僕自身が記事を書くこともありますが、メインの業務はコンテスト情報の管理と、スタッフのマネージメントです。

これだけの情報を管理するのは大変ですよね。

はい(笑)。とにかく掲載する情報にミスがないことを何よりも大事にしています。主催者にも読者にも迷惑がかかりますからね。とくに雑誌は出来上がってからの修正がきかないので、校了前にすべての情報を細かくチェックしています。一時スタッフの入れ替わりが激しく、毎月のようにミスがありました。主催者に謝罪して、雑誌の巻末に謝罪文を掲載して……、あれは地獄でしたね。

では、スタッフの教育も重要ですね。

まずは、優秀な人材を採用することに力を入れました。面接では仕事のいいところばかりでなく、マイナスな面もしっかり伝えるようにし、そのうえで働きたいと言ってくれる人、経験や会社のカルチャーに合っているかなどを総合的に判断し、採用しています。採用に関しては、この3年間でもっとも経験値が上がったと思っています。また、新人がすぐに即戦力になれるよう、教育方法やマニュアルも整備しました。今後は、優秀なスタッフがよりやりがいを持って働いてくれるよう、ステップアップの仕組みを整えていきたいですね。

公募情報の価値をどれだけ高められるか。

情報部では今後、情報の活用も積極的に行っていくんですよね。

僕たちが持っている公募情報には大きな価値があると思っています。これをどれだけ高められるか。コンテンツや営業にどう活かすかが、会社の大きなテーマです。後任が育ってきたので、僕は今後このデータの活用に注力したいです。分析なのか、サービスなのか。

ところで、馬場さんは毎日オフィスグリコを使ってますよね(笑)。

夕方になると、つい甘いものが欲しくなって。今日はどのチョコにしようかなと。この瞬間が一番ワクワクするかも(笑)。