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第19回『女性起業家大賞』の募集開始~「感動・変革への挑戦」をキーワードに、女性起業家を表彰~

主催
日本商工会議所・全国商工会議所女性会連合会
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  • 最優秀賞

    表彰状・副賞20万円

    教育業(中学校卒業以降の不登校・発達障がい者を入学対象とする高等専修学校) 加藤 雅世子 (学校法人星生学園 理事長)

    作品講評

    【受賞理由】
    ・佐賀県のスクールカウンセラーとして小・中学校に勤務していた際、不登校や発達障がいなど修学に困難を抱えた生徒の中学校卒業後の進路選択の中で、専門性を持った支援が可能な進学先が存在しない現実を目の当たりにし、義務教育以降の支援が喫緊の課題と切に思い、その解決のために「学びのセーフティネット」として高等専修学校を設立。
    ・「垣根のない教育がユニバーサルな精神を育む」という教育理念を掲げ、特に、対人関係を学ぶソーシャルスキルトレーニングや、生活設計力の向上を目標としたカリキュラムに注力する。その一環として、高齢者福祉施設慰問や幼稚園ボランティア、企業へのインターンシップなど地域と関わる活動や、11種の検定試験への取り組みを通じ、社会で必要な生活スキルの習得を目指している。
    ・総修得単位数75単位と、高等学校卒業者と同等以上の学力があるとして、文部科学省から「大学入学資格付与指定校」として認可を受けている。さらに、学費を年間50万円に設定しどの家庭でも手の届く平等な教育機会を保ち、教育の質を維持し続けたことで、「SDGs佐賀県版冊子」のモデル校として紹介されたほか、2019年からは生徒一人当たりの運営費補助金が増額されるなど、行政にも着実に実績が認められてきている。
    ・また、サポートする立場である職員間の協力体制、職場の雰囲気の好循環をもたらすために、相互に前向きな行動や発言を認め褒めるという「コンプル」を毎月行っており、失敗しても次につなげるコミュニケーションを第一に考えて職員の持ち味を活かす環境づくりを心掛けている。
    ・子ども達が尊重し協働し合う人間性教育を軸にした成長モデルであり、事務業務を徹底効率化し、子ども達や保護者との時間を多く設ける工夫を凝らしていること、フリースクール開設や保護者側支援など今後の展望も期待できることを高く評価。

  • 優秀賞

    表彰状・副賞10万円

    障がい福祉サービス・菓子製造業・飲食店(就労継続支援B型事業を基盤とした菓子製造業・飲食店の営業と共同生活援助(グループホーム)の運営) 矢島 幸子(株式会社ジューヴル 代表取締役)

    作品講評

    【受賞理由】
    ・「障がいや難病など、様々な困難を抱える人が、自分らしく挑戦する生き方ができる環境を創る」を経営理念に、新たな障がい者の就労支援の場として、市内にカフェ兼菓子製造販売「patisserie 空香」をオープン。利用者の個別ニーズを細かくアセスメントし、それぞれの能力・特性に応じて就労とマッチングさせている。商品は地産地消やグルテンフリーにこだわり、全国百貨店物産展でも好評を博し、障がい者のモチベーション向上や自尊心の回復に繋がっている。さらに、昨年には障がい者グループホームを開設し、自立生活支援にも注力している。
    ・障がい者のための就労継続支援B型事業、菓子製造・販売、グループホーム開設と多角展開し、障がい者の経済的・社会的自立を目標に、包括的な支援を手掛けていることを評価。

  • サービス業(個人向けカウンセリング、組織向けメンタルヘルス対策支援・コンサルティング) 伴 裕美(ソーシャルアドバンス株式会社 代表取締役)

    作品講評

    【受賞理由】
    ・「自他ともに身も心も豊かな幸せを実現し、明るく健やかな社会づくりに貢献すること」を経営理念とする。人間関係の希薄化やコミュニケーションスキルが失われつつあることが個人と組織の活性化を阻害している主要因であるとの考えのもと、メンタルヘルス対策包括支援を通じ、人間関係における「安心の醸成」につなげ、個人の問題を解決して個人の特性を活かせる組織づくりを支援している。
    ・全国7カ所に設置したカウンセリングルームを拠点として、組織の活性化に不可欠な基礎土台の役割を担っていること、15万件のカウンセリング実績と8万件の臨床データを基に分類した個人の心理特性841パターンの分析力・解析力で、各々の心理特性にあった多様な側面からのメンタルヘルスケアを展開し、個人・組織のパフォーマンスを最大限にする企業の健康な組織づくりに貢献していることを評価。

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