結果発表

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惑星地球フォトコンテスト

応募総数
338点
主催
日本地質学会
審査員
白尾元理
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  • 最優秀賞

    5万円

    「月下の大噴煙」 横江 憲一(北海道)

    作品講評

    【審査委員長講評】
    阿寒岳は日本百名山の1つで,月齢10の月が雌阿寒岳の火口を逆光気味に照らしています.魚眼レンズを使用していますが水平にセッテングしているために歪みがなく,たなびく白煙,その向こうに見える阿寒富士,雲海の上に浮かぶ月と星々,広がりがあって気持ちの良い作品です.4500万画素の高画素カメラとシャープなレンズの組み合わせで撮影されており,大伸ばしでの作品をじっくり見たいものです.

    受賞者コメント

    【撮影者より】
    2018年11月17日は,オンネトー国設野営場から雌阿寒岳を目指して登山しました.登山開始から深夜です.実は前週も同じ時間帯の雌阿寒岳に登っており,2週連続です.雌阿寒岳から阿寒富士にかけての稜線にさしかかった時,いつもと違い噴煙が多い事に気がつきました.11月20日以降にポンマチネシリ想定火口を震源とする火山性地震が増加し,23日は噴火警戒レベルが2に引き上げられたので,その前兆かもしれません.写真左側の噴煙がポンマチネシリ想定火口,右側の噴煙が中マチネシリ想定火口.左側の阿寒富士から雌阿寒岳の頂上までの雄大な地形を入れるため,フルサイズの魚眼レンズを使用しました.撮影は,強風・微風の中,激しく舞い上がる両噴煙でしたが,月が見えた一瞬,シャッターを切りました.手前側の赤色から黒色の火山土質,空の青さ,星,氷結した青沼など質感も表現してみました.

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