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公募スクールを受講され、見事コンテストで受賞された方々のコメントを掲載しています。

今日は、「第21回 約束(プロミス)エッセー大賞佳作を受賞された岩下欣弘さんのコメントをご紹介します。

「川村千重先生の講評は字句の手直し以外に描写や視点を褒めてくださったり、作品をさらに充実させるヒントをくださいます。講評をいただく度にとても心が温まります。思い切って受講して本当に良かったと思っています。」

岩下さんが受講されている講座はコツがわかるエッセイ講座です。
初心者の方にははじめてのエッセイ講座もあります。
いきなり、6回を始めるのはちょっと……という方には、「お試し版・はじめてのエッセイ講座も。

着実にレベルアップを図れる講座です。
コンテストを目指す方、文章がうまくなりたい方もぜひ!

(2017/6/20)


公募スクール 受講者の声

第11回ミステリーズ!新人賞 受賞
受講生 浅ノ宮 遼さんインタビュー

作品添削講座の受講生・浅ノ宮遼さんが、このたび東京創元社主催の「ミステリーズ!新人賞」を受賞されました! 公募対策1回コース「ミステリー」を受講し、講評をもとに書き直した作品が今回の受賞作となりました。作家デビューされた浅ノ宮さんに、お話を伺いました。

――浅ノ宮さんは過去に何度も作品添削講座を受講されていますね。

公募対策1回コース「ミステリー」を3回、以前あった「エンターテインメント小説上級」を1回受けました。それと、基礎養成6回コースの「エンターテインメント小説講座」を途中まで受講しました。

――受講のきっかけは何でしたか?

小説を書き始めた当初は全くの独学でしたので、一度、識者の方に意見を伺ってみたいと思ったのがきっかけです。最初は勢いだけで書けていたのですが、続けているうちに自作の出来不出来がよく判らなくなっていた時期でもありました。

――受講してみていかがでしたか?

とても参考になりました。良い、悪いだけでなく、文章表現や構成上の問題点などプロならではの視点から的確にアドバイスしていただけたので、次の作品に取り掛かる際の大きな助けとなりました。

――受賞作『消えた脳病変』は「ミステリーズ!新人賞」を想定して書かれたのですか? 講師のアドバイスはいかがでしたか?

受賞作はプロット作成の段階から「ミステリーズ!新人賞」を想定して作りました。出来上がった直後は面白く思えずボツにしようかとも考えましたが、返ってきた講評の中で「私なら最終選考に残します」とまで言っていただき、考えを改めて投稿することにしました。改善点に関する御指摘も明確でしたので、その後の推敲も迷わず行うことができました。

――最後に、受講生へアドバイスをお願いします。

自作の評価はとても難しいです。自分が面白いと思ったものを他人が面白いと感じてくれるかどうかは判りませんし、逆に自分でイマイチだと思ったものに意外な反応が返ってくることもあります。どんな作品でも、他人の目で作品を評価してもらう機会を持つというのは大事なことなのだと思います。

PROFILE

浅ノ宮 遼
1978年生まれ。新潟大学医学部卒。現在は医師。受賞作「消えた脳病変」は10月14日刊行の『ミステリーズ! vol.67』(東京創元社刊)にて掲載中。