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社長ブログ

もう聖域なんてないところにきている

カテゴリ:時事・社会 経営・ビジネス

講談社がアマゾンとの直取を開始しました。

 

すでに中小の版元は取次経由せず、

アマゾンとの直取をやっているところがほとんどなので、

動き自体は目新しくもないのですが、

大手版元であること、両社は過去の経緯で”溝がある”と言われてきたことに、

ニュース性があります。

 

紙の書籍はそれだけ追い込まれていて、

売れるならもう何でもあり、聖域なんてありません。

 

修羅場は辛いですけど、

経験上、それを乗り越えないと大きくなれないので、

当たり前に向き合っていきます。

しびれるぜ。

システム開発で大変なこと

カテゴリ:時事・社会 経営・ビジネス

みずほ銀行で2日続けてのシステム障害が発生しました。

今年に入っての障害は6回目のようです。

 

私はエンジニアではありませんが、

経営者として、コンサルとして、

いくつもシステム開発のプロマネをやってきました。

 

その経験から思うのが、

システムはゼロから開発するより、

既存システム同士を統廃合することの方が圧倒的に大変ということです。

 

多くの場合、100%完璧に全体を把握しているプロマネはいないので、

どこを変えるとどう影響が出るかを100%押さえることができず、

リリースしてみたら予期せぬ所からトラブルが出てしまう。

でもサービスはすでに走っているので、中途半端に止めることもできない。

 

おそらくみずほ銀も、あれだけ大規模なシステムなので、

未だ合併時のスパゲッティ状態から脱することができず、

ブラックスボックスが続いているんだと思います。

 

当社のシステムは金融機関のそれに比べれば極めて初歩的な水準ですが、

それでも新しいシステム開発の際は、

既存システムとの繋ぎ込みが重いテーマになります。

スッキリ開発したいなあ。

リスクをとらないともろくなる

カテゴリ:経営・ビジネス

100円ショップ大手のセリアさん、

税後利益で過去最高(147億円)となり、来期もその更新が予想されています。

 

ビックデータに裏付けられる徹底した売れ筋分析が利益率に結びついており、

営業利益率は10%以上と2-3%の業界の中で突出しています。

 

100円ショップは在庫リスクを全て自社で背負うことから、

在庫管理を生命線と位置付けた結果ですが、

翻って、苦境にあえぐ書籍・雑誌業界は「委託販売制」をとっています。

 

委託販売制においては、

書店は本を買い取ることはないので(在庫リスク=版元)、

売れなければいくらでも返本は自由です。

さらにどの書店にどの本を何冊配本するかは、

実質的に取次が決定権を持っているので、

自ずと書店ごとの在庫管理は緩くなりがちです。

 

セリアと書店の例からわかるのは、

リスクを取らない商売は繫栄しないということ。

同じく委託販売の百貨店が低迷し、自社で商品開発から販売まで行うユニクロが好調なことや、

「株を買うならサラリーマン社長よりオーナー社長の会社」と言われるのも、

同じロジックだと思います。

 

やっぱり人間、弱いですからね。

自分で外堀を埋めることをしないと流されてしまう。

年をとってくると守りに入りがちで、なおさらそう感じます。

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