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社長ブログ

3つの視点

カテゴリ:公募ガイド社 経営・ビジネス

ここのところ、

公募ガイドの仕事にベッタリしてしまっています。

 

社長なのだから、

公募ガイドの仕事をして当然なのですが、

そういう意味ではなくて、

もうちょっと離れて見た方がいいと言いますか、

俯瞰した方がいいというか、そういう意味です。

 

同じ環境に閉じこもっていると、

視野が狭くなって、

些細なことをすごく大事にとらえてしまったり、

大局を見失ったりします。

 

外の人間だった時には見えてなかったものが見えているのは確かなので、

「鳥の目」「虫の目」「魚の目」の3つの視点で、

「一発当てに行く」スタンスも意識したいと思います。

プロセスを省略できない新鮮さ

カテゴリ:経営・ビジネス 趣味・プライベート

今日で5月も終わり…

おいおい、速すぎるよ、時間の過ぎるのが。

 

美大に通いはじめて、

「これまでの考え方と全く違う世界だなー」と感じることがよくあります。

「時間」に関する考え方とかも、そうですね。

 

会社の経営やコンサルの世界では、

「時は金なり」で無駄は極力排除、最短距離でモノゴトを進めることこそが美徳です。

これが美術の世界だと、本当に気が遠くなるような、

一見無駄で遠回りな時間があってはじめて、アウトプットが成立したりします。

 

よく料理番組で、

「一晩寝かせたものがこちらです」といってプロセスを省略したりしますが、

「でき合いのお惣菜やサプリを使いながら、効率よく栄養を取る」のが経営だとすれば、

美術は、「美味しいものを食べようと思ったら、結局は丸2日かけてじっくり煮込むしかない」

という感じ。

 

何か「プロセスを省略できない」と言いますか。

会社に入ってからというもの、

「どうやったら省略できるか」ばかり考えて生きてきましたからね(笑)

マラソンも「如何に効率よくタイムを縮めるか」をテーマに取り組んできたので、

これともまた別の世界です。

 

たったの2ヶ月で、まだ何にもわかってないですが、

「(1作品作るのに)時間かかるわー」ということだけはわかってきました。

研修が必要です

カテゴリ:公募ガイド社 経営・ビジネス

本日訪問したお客様の会議で、

今月入社の新人向け研修が議題に上がっていました。

 

公募ガイドでも、

昨年から正社員やアルバイトを積極的に採用していて、

「OJTだけじゃなくて、ちゃんと研修とかやらなあかんなー」と感じることが多々あります。

元々いたメンバーも、

当たり前のビジネススキルやマナーが身についてなかったり。

 

零細企業にそんな余裕はなかったのでしょうが、

不効率なだけならまだしも、

わざわざ地雷の埋まっている道を好んで通ったりしているので、

とても危なっかしい。

 

徐々にちゃんとした大人の組織にしていきます。

冬の時代を乗り越える要因

カテゴリ:経営・ビジネス

三菱商事と三井物産が最終赤字に転落しました。

経営的には資源に偏った事業ポートフォリオが要因ということでしょうが、

中長期的に業績は復調すると見ています。

 

根拠は、資源価格がどうこういうことではなくて、

抜群に優秀な人材が集まっているからです。

 

運動神経の良い子供が、野球、サッカーに固まるのと同様、

昨今の大卒就職マーケットにおいては、

優秀な学生から金融・商社に流れる傾向が強い(特に文系)。

 

「日本の大企業は個を埋没させる」と言われたりもしますが、

他業種との相対比較で言えば、

総合商社の人材レベルは間違いなく高いです。

 

事実、総合商社はこれまでに何度も「冬の時代」を経験し、

「これからは直取引が主流で、口銭ビジネスなんて流行らない」とか、

「”総合”なんてもう時代遅れ」とか言われながらも、

自己変革の繰り返しでこれを乗り越えてきましたからね。

 

右肩下がりでいよいよ苦しい状況になっても何も変われない、

どこかの業界とは大違い。

結局は、「人」ということです。

 

ミッションが浸透している

カテゴリ:経営・ビジネス 趣味・プライベート

昨日、川崎・新百合ヶ丘にあるケーキ屋さん「リリエンベルグ」まで。

 

DSC_0351

※お店の外観

 

たぶん30分、最悪1時間待ちは覚悟していましたが、

なんと!ほとんど待ち時間なく、購入することができました。

3連休の最終日、お昼の12時くらいという時間帯が功を奏したのかもしれません。

 

そしてこちらがお目当てのザッハトルテ!

DSC_0363

※普段使いのお皿で食べたことを激しく後悔…

 

去年の秋からずーっと食べたかっただけに(以前のブログご参照)、

ようやく念願かなって、もう至福です。

 

そしてもうひとつ思ったこと。

美味しいお店は、共通して店員さんの接客レベルが高いということ。

お店の目指すところをきちんと共有できていると言いますか。

駐車場整理のおじさんまでも、とても感じが良いのです。

 

うちの近くにある有名私立学校も、そう。

毎朝顔を合わせる交通整理のおじさん、いつも最高の笑顔で挨拶してくれます。

ご近所であのおじさんを嫌いな人はいないでしょうし、

それがそのまま学校のイメージにもつながっています。

 

ミッションやビジョンの浸透って、本当に大事です。

 

目の前にあるじゃない!

カテゴリ:経営・ビジネス

今朝、子どもが「青い靴下がないよー」と慌てているので、

洗濯物の山をゴソゴソと探しますが、全然見つかりません。

そこへママがやってきて、

「何やってるのよ、目の前にあるじゃない!」

 

見つかった靴下は私がイメージしていた「紺色にワンポイント」の靴下ではなくて、

「薄いブルーで2本ライン」のものでした。

 

これって、「探索像」と「知覚像」の不一致というらしいです。

簡単に説明すると、

 

・探索像: ものを探すときの、探すべき対象のイメージ

・知覚像: 現実に知覚されている対象物の姿

 

で、人が何かモノを探している時、この二つの像が一致すればモノは見つかりますが、

二つがあまりにかけ離れている場合、探索像が知覚像を締め出して、

目の前にあるモノを探し出せないという現象が起こります。

 

以前のブログで、

公募ガイドの表紙のテイストが毎号違い過ぎて、本屋さんで見つけられない」話をしましたが、

それって真に、

 

「探索像と知覚像の不一致」

 

動物の世界にも見られる現象のようですが、

こういうことを知っているのと知らないとでは、ビジネス上も大きく差が出てきます。

 

ベンチマーキングは分析の基本

カテゴリ:経営・ビジネス

自宅に書斎とかないので、

本は衣類を置いている納戸の組み立て書棚に置いています。

 

今朝、着替えている時に何気なく目に留まった文庫本。

懐かしく思い、通勤電車で読みながら来ました。

 

キリが悪くて、出社してからもちょっと読んでいたのですが、

その後、「月刊公募ガイド」に目を通したら、「うわっ、でかい!」

サイズも、文字も、とてつもなく大きく見えます。

 

それだけ見てると何も気づかないけど、

比較するものがあると、大きく見えたり、小さく見えたり。

 

現状分析する時は、

時間軸、競合軸など、色んな尺度から比較するのが基本。

月例の全社ミーティングが金曜日にありますが、

工夫したレポーティングが欲しいです。

攻めと守りのジレンマ

カテゴリ:公募ガイド社 経営・ビジネス

いつも会社で、

「既存路線の延長に生き残りはない。まるっきり違う選択肢を考えよう」

と言っています。

 

ですが、

みんなにそう言いながら、

 

「変化がマイナーチェンジに留まるのは、結局は自分のせいだ」

 

とも感じています。

 

基本、保守的なタイプ(と自分では思っている)なので、

守るべき収益の最低ラインを決めて、その制約の中で戦略と計画を立てます。

(今のところ)成長志向で”分不相応な”投資やリスクテイクをすることはなく、

まずは従業員とその家族の守りを優先するスタイルです。

 

堅実経営と言えばそうなのですが、

このやり方では人が驚くようなとんでもない飛躍は難しい。

バクチみたいな経営は考えものだけど、

かと言って、守り重視では大きな成長もない。

でも、やっぱり会社を潰したら終わりだ…

 

結局は、攻めと守りのバランス。

どのタイミングで、どこに、どれだけベットするか。

経営センスを問われています。

なぜ公募ガイドは去年より売れたのか?

カテゴリ:公募ガイド社 時事・社会 経営・ビジネス

出版月報によると、

2015年の雑誌販売は昨対91.8%(▲8.2%)となったようです。

 

一方、我らが公募ガイド。

昨対100%を超えて2015年を終えることができました(ちょっとだけですけど…)

 

この厳しい環境下、

どうして去年より売り上げを伸ばすことができたのか?

 

・積極的なマーケティング活動で認知が上がった

・内容が劇的に面白くなった

・知り合いに売りまくった

 

 

残念ながら、どれもちょっと違います。

答えは、

 

「去年より、たくさんお店に並べて頂いた」からです。

 

国内の大半の雑誌は、

取次(とりつぎ)と呼ばれる問屋さんを通して、書店さんに配本されます。

で、近年の実売率はざっくり6割と言われているので、

10冊置けば、6冊売れて、4冊が返本されている状況です。

 

返本コストは取次さんの負担なので、

取次はこの4冊の返本コストを減らすべく、

「売れる6冊分だけ置きましょう。その方がお互い無駄がないので」となり、

次回は6冊が配本されることになります。

 

ここがポイントで、

6冊配本だと6冊は売れなくて、

6冊の6割、つまり3~4冊しか売れないのです。

そしてこれを繰り返すことで、市場は加速度的にシュリンクしていく。

これが雑誌市場が急速に落ち込んでいる一因であろうと、

私は分析しています。

 

換言すれば、

縮小市場で6冊をキープしたいと思えば、

11冊、12冊と以前より多くの本を並べなければならない。

そしてこの増加配本コストは、別の経営努力で削減する。

これが昨年の公募ガイドの取り組みです。

 

 

特に問屋さんにおいては、取扱いボリュームが命と思いますので、

足もとの返本コストに目を奪われ、

自ら取扱いを減らすというのは、中長期的には致命的だと考えています。

(版元には「コンテンツ」という強力な武器がある)

 

「取扱い高は極力キープし、取引コストを極小化しよう」

 

業界全体として、そういう動きにならないかなー。

大切な商談は午後でセットする

カテゴリ:経営・ビジネス

今朝の東京は積雪で、朝の通勤は本当に大変でした。

いつもより早く家を出たのですが、

それでも3倍近く時間が掛かってしまいました。

 

今日は、クライアント向けのご提案アポが入っていたのですが、

午後で本当に助かりました。

 

午前中(特に朝イチ)のアポイントだと、

不測の事態に対応しにくいですし、

逆にデスクワークなどは朝のうちにさばいた方が効率が上がる気もします。

 

「大切な商談は、午後でアレンジしておく」

 

営業活動においては、

結構大切なルールかもしれません。

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