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  3. 2020年09月

社長ブログ

リモートワーク勤務規程

カテゴリ:公募ガイド社

就業規則の見直しを進めています。

 

というのも、

これまでリモートワークに関する規程が存在せず、

実質的に”無免許”のままリモートワークを運用しておりました。

まずいですよね…

 

ルールが定められていないので、

労務時間の管理、費用負担、労災や情報セキュリティなど、

さまざまなリスクを抱えたままの状態です。

 

来月中にはクリアーします。

気分転換

カテゴリ:公募ガイド社

オフィスのレイアウト変更を考えています。

 

理由のひとつは、

現状の島型(対向型)レイアウトがコロナ対策に不向きということ。

低めの間仕切りはありますが、顔の上半分くらいは出ているので、

飛沫対策として弱い。

 

あとは気分転換!

引越してきて3年、特に大きな変更はしてないので、

ちょっと飽きてきました(笑

 

来月上旬をターゲットに実行したいと思います。

社員のみなさん、

ご協力のほどよろしくお願いします。

クリエイターの声を聞け

カテゴリ:公募ガイド社 趣味・プライベート

徐々に涼しくなり、マラソンや駅伝のシーズンに入りました。

箱根駅伝の予選会も開催されますしね(10/17)。

 

昨今のマラソン業界といえば、ナイキの厚底シューズが話題ですが、

私は履いたことがありません。

 

さっき調べてみたら、最後にレースに出たのが、

2016年3月の横浜マラソン(2:56:06=net)と、

その2週前の東京マラソン(2:55:08=net)。

 

初代厚底「ズームヴェイパーフライ4%」が世に出たのが2017年で、ちょうどすれ違いのタイミング。

マラソン仲間からは「厚底で自己ベスト更新した!」という話も聞いていましたが、

当時のオフは美大で忙しく、

”自分も厚底でチャレンジしたい”という気持ちにはなれませんでした。

 

すみません、本論からずれてしまったのですが、

何が言いたかったかというと、

ナイキはマラソンの常識を変えたということ。

 

当時、マラソンシューズは上級者ほど薄いものを履くという「薄底神話」があって、

厚い靴を履くのは初心者というのがセオリー。

(実際、私もかっこつけて薄いシューズを履いてました、笑)

 

その常識を変えたのが、

ナイキの研究機関である「スポーツリサーチラボ」で、

社内スローガンである「アスリートの声を聞け」に忠実に、

徹底した選手へのヒアリングからプロジェクトをスタートさせたといいます。

そして開発後は、ナイキ社が得意とする「シンプルで強い」プロモーションで、

マーケットを拡大していったのはご存じのとおり。

 

この話からは、

公募ガイド社もいろいろと学ぶべきところが多いです。

メインユーザーである「創作する人」の気持ちを追究する。

そして常識にとらわれずに行動する。

 

「クリエイターの声を聞け」

 

とてもいいスローガンだと思います。

 

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