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  3. 2021年10月

社長ブログ

ポートフォリオ

カテゴリ:経営・ビジネス

「ポートフォリオ(portfolio)」という言葉をお聞きになったことがあると思います。

単純に和訳すれば、「紙ばさみ、折りかばん、書類入れ」といった意味で、

つまりは「書類を運ぶためのケース」のことです。

 

この言葉は使われるシーンや業界によって指し示す内容が異なっていて、

私の知る限り、大きく3つの使われ方をしていると思います。

 

①金融/経営:株式/債券/オルタナティブなどの資産の組み合わせ。経営においては事業やリソースの配分や分散状況。

②クリエイティブ:デザイナーやエンジニアなどクリエイターの作品実績。

③教育:勉強に限らない生徒や児童の総合評価またはその元となる活動記録。

 

一般的には、①の場面で使われることが多いのではないでしょうか。

私も大学時代や社会人になってから、

主にアセットアロケーション(資産配分)の意味で使ってきましたので。

 

それが公募ガイド社に来てからは、②の意味で使うことが多くなりました。

デザイナーさんやイラストレーターさんを採用するときに、

「ポートフォリオをご持参ください」といった使い方です。

 

この②のポートフォリオには注意が必要で、これまで何度もその評価に苦労してきました。

素晴らしいポートフォリオを信じて仕事を依頼してみたら、

まったく違うレベルのアウトプットが出てきて、いつものデザイナーさんに依頼し直したり、

つまりその作品実績に本人がどの程度関与したのか(あるいはしていないのか)、

ポートフォリオを見ただけでは判断しきれないということなのです。

 

もちろんこちらの発注の仕方にも問題があるのかもしれませんが、

クリエイティブに占めるディレクションの割合いが大きい成果物ほど、

個人の力量とのギャップが大きくなる傾向にあるとは思います。

 

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