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「魂の入った」事業計画

カテゴリ:公募ガイド社


現在、新年度の予算を策定しています。 

公募ガイド社は12月決算なので、
本来であれば、予算は昨年末には出来上がっていないといけません。
ただし、今回からは当事者意識の醸成を目的に、
ボトムアップ型で策定したいと考えていて(その為には時間が無さ過ぎた)、
資金繰りだけキッチリ押さえて、年明けに腰を据えて予算策定することにしたのです。

資金調達、IRなど、事業計画や予算を策定する目的は様々ですが、
要は、

「目指すべき目標」と「実現に向けた手段」をハッキリさせ、
事業の成功確率を高める
(よく”蓋然性”という言葉が使われます)

ということです。
山登りに例えれば、

登りたい山は、エベレストなのか富士山なのか、
登山ルートはどうするのか(頂上を目指すルートはひとつではない)、
そのためにはどんな装備を準備しておけばよいのか(いくら掛かるのか)、

というイメージでしょうか。

ただし!です。
本当に「魂の入った」事業計画となると、これはもう滅多にお目に掛かれません。

コンサル歴も20年近くになり、事業部レベルのものも含めれば、
少なくとも1,000件以上の事業計画を見たり、作ったりしてきましたが、
残念ながら、絵に描いた餅、単なるエクセルの計算、に留まってしまうものがほとんどです。

よく言われる問題点としては、

「会社・事業に対する理解」と「事業計画策定ノウハウ」の両立

で、それはその通りとは思うのですが、
最終的に「魂が入るかどうか」は、「どこまで当事者意識があるのか、ないのか」、
そこに尽きる気がします。

人のお金でサラリーマン的に事業をやるのと、身銭を切って一世一代の勝負をするのとでは、
当たり前ですが、感覚が全く違います。
これはもう、本当に研ぎ澄まされます。
「零細企業の資金繰り感覚の事業計画」と言えば、伝わるでしょうか。

そういう私も、一年前、外部の人間として公募ガイド社の事業計画を作りましたが、
今からみれば、全然ダメですね(笑)

「社員の一人一人に、どこまで当事者意識を持たせられるか」
今回の予算策定の最大テーマです。

※まずは富士山を目指したい。
koubo_nenga

 

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