公募ガイド

  • お問い合わせ 03-5415-2170
  • お問い合わせ 03-5415-2170
  1. HOME > 
  2. 社長ブログ > 
  3. 自分はもはや若手ではないという認識

社長ブログ

自分はもはや若手ではないという認識

カテゴリ:趣味・プライベート


最近、会社の若手や二回り近く年下の美大の同窓と話をしていて、

強く感じていることがあります。

 

それは「自分はもはや若手ではない」という、

ごく当たり前の認識についてです。

 

年功序列の崩壊もあって、

最近の40~50代って、

意外と気持ちは若いまま、毎日を送っています。

 

「気持ちは若い」と書くと、

「まだまだ若いもんには…」的な印象を与えてしまいますが、

そういう意味ではなくて、

組織に下がなかなか入ってこないので、

「永遠の若手化」現象が起こっている。

 

でも実は「自分なんて、まだまだひよっこ」と思っていても、

20年近い経験の差はとてつもなく大きく、

ビジネススキルにしても、社会人としての知識にしても、

「(若手である)自分が知っているのだから」という前提で接すると、

彼等にとっては「???」

 

よく考えると、会社に入ったばかりの頃って、

日経新聞もろくに読めませんでした。

それがいつの間にか、

記事に凹凸がついて飛び込んでくるようになってきて、

誰でもその状態が当たり前と思うようになっていた、

というようなことです。

 

何が言いたいのかというと、

自分が20代の頃って、

40代の上司がとてつもなく偉く見えていましたが、

その頃のことを思い出して、

彼、彼女達と接しないとだめだなぁ、というお話です。

 

コメントを残す

PAGE TOP

PAGE TOP