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社長ブログ

懐古とこれから

カテゴリ:公募ガイド社 趣味・プライベート

あり余る自宅での時間を使って、

美大での制作物や工具・備品の整理をはじめました。

 

モノを捨てるのは抵抗がないタイプ(というか、むしろ捨てたい派)。

あれだけ苦労して作った作品も、躊躇なく処分していきます。

 

処分袋にインする前に、先生からの講評を読み返し、

改めて自分の作品をレビューしてみると、

その時は「もうこれ以上は無理」と思って作ったものも、

今は「レベル低いな」と感じます(だから捨てるのに抵抗ないのかも)。

 

今なら誰かセンスのいいクリエイターと組んで、

難易度高めのアワードやプロジェクトに挑戦してみても楽しいだろうな。

もちろん、新しいビジネスやサービスでも面白いことができそう。

そのパートナー探し=採用活動ということになりますね。

うろちょろ派からの脱却

カテゴリ:公募ガイド社 趣味・プライベート

今週も今日で終わり。

 

弊社のリモートワーク実施率も徐々に上昇。

まだきちんと計測できてませんが、

出社8割減は十分に達成できていると思います。

 

私自身、今週のリモート率は60%。

来週以降も今のところ出社が確定している日はありません。

 

今は身を屈めて嵐が過ぎ去るのを待つのみですが、

公私の別なくずっと自宅で過ごしていると、

徐々にパフォーマンスが落ちてきているのがわかります。

 

ノマドワーカーではないけれど、

自宅で仕事をしたり、職場で美大の制作をしたり、

現場ではウロウロしたりで気分転換をはかってきたので、

カンヅメで集中力を保つのはつらい。

 

この環境下でも気持ちを維持できるメソッドを探っていきます。

 

入ってくる情報を制御する

カテゴリ:時事・社会

港区の制度融資を申請しに行ったら、テレビ局が撮影に来ていて、

たまたま見ていた夜のニュース番組でその様子が放送されていました。

 

通常の窓口ではキャパシティが足りず、

会場を大きな会議室に移しての受付です。

 

審査官や事務の人もすべてを理解しているわけでもないようで、

私もいくつかの担当を行ったり来たり。

別日に再訪してようやく手続きが完了しました。

 

融資にしても、助成にしても、

日々、国や自治体による支援制度がアップデートされていて、

状況の悪化を感じます。

 

感染者数とか、クラスターとか、少し情報に疲れてきたので、

あえてニュースを見ないようにしているのですが、

経営者としてはきちんと支援制度にキャッチアップしておく必要もあり、

ソースを限定してチェックしています。

 

そのあたりのコントロールも、

長期戦をやり過ごすコツになると思います。

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