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社長ブログ

卒制報告_16

カテゴリ:趣味・プライベート

卒制報告_15のつづき)

 

2月第2週(提出締切りの週)。

フレーム製作と最終組み立てをお願いしている会社さんから、

「組み立てのスケジュールが確定したのですが、立ち会われますか」

と連絡が入る。

 

「ちょっと時間がないのでお任せします」

という回答をするはずもなく、

指定された日時に工房を訪れると、

ちょうどアクリル板に木球を仕込む作業中でした。

 

smartcapture

 

当然、私も途中から参戦。

いよいよ最終形に近づいているという現実感と、

イメージ通りできあがるのかというドキドキ感。

 

smartcapture

※担当してくださったお2人はともに美術系の学校卒でした。

 

担当のお二人の丁寧かつ出際のよい作業のもと、

組み立てはどんどん進み、

4時間くらいでついに完成!

 

smartcapture

1号機

 

sdr

2号機(逆光にて)

 

心配された木球の回り具合ですが、

完ぺきではないものの、

コンセプトに支障ない程度には回ってくれています。

 

今週末の提出締切りに間に合う目途が立ち、

とりあえず、一安心です。

東京マラソンをみて

カテゴリ:時事・社会 趣味・プライベート

3/1(日)の東京マラソン。

 

卒制の講評会があったので、リアルタイムでは視聴できず。

録画を見るまで結果を知りたくなかったので、

帰りの電車内の動画ニュースから目をそらし、

スマホも封印で帰宅しました。

 

結果、大迫選手の激走、見ごたえがありました。

22km過ぎで遅れはじめた時は、

「キツイかな」と思いましたが、その後のレース展開が見事。

 

サブスリーレベルで4分/㎞くらいのペースなのですが、

それでも3秒/㎞違うと体感的にかなり違うので、

3分/㎞ペースだと1~2秒のラップ差がものすごく速く感じているはず。

そのあたりのレースマネジメントがうまかったですね。

 

ただそれだと自分との戦いなので、

他人との競争には勝てない。

そういう意味で井上選手のチャレンジも素晴らしかった。

 

レース独特のあの感じ、また味わいたくなりました。

それには練習に向かう勇気が必要ですが。

卒制報告_15_突然に終わりを迎えた卒業制作

カテゴリ:趣味・プライベート

卒制報告_14の続き)の予定でしたが、

ちょっと内容変更して書きます。

 

2月29日(土)、

鷹の台キャンパスで設営作業。

作品本体のブラッシュアップは当然のことながら、

展示パネルをセットしたり、

バナーやプロジェクターをワイヤーで吊ったり、

展示物としての完成を目指す。

 

smartcapture

 

午後になってアナウンスがあり、

特に構えることもなく集合場所に行くと、

1枚の紙が配られ、課程長から以下のコメント。

 

「卒業展示および卒業式は中止します」

 

まじか…

都内の美術系の学校は例外なく卒展を見送っているらしい。

 

状況考えると当然の流れだけど、

311の時もムサビ卒展は開催したと聞いていたので、

どこか高をくくっていたところがありました。

でもまあ、そりゃそうですよね…

 

これまでゴールとして目指してきた卒業展示と卒業式の両方がなくなった今、

駆け抜けるべきは明日(3/1)の講評会と3/6以降の作品撮影。

 

もともと「人に見てもらうことこそモチベーション」というタイプでもなく、

自分が納得できるかどうかでやってきたので、

ここへきて手を抜くとかありえないですが、

正直、内心は複雑です…

 

MAU_gw

※講評会が終わったらみんなに配ろうと思っていた案内状。

日の目を見る機会はなくなりました。

 

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