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社長ブログ

ご関心、ありがとうございます。

カテゴリ:公募ガイド社

今日の話題は「就活解禁」ですね、やはり。

 

当社、マイナビさんに掲載をお願いしているのですが、

マイナビさん側で、

3月1日0時にシステムの切り替え手続きがあるとのことで、

会社側は2日前から管理画面へのアクセスが禁止。

 

今日の朝までどんな状況かわからなかったのですが、

お昼前に会社に戻ってチェックしてみたら、

とんでもないことになっていました!

 

説明会・インターンへの参加希望者は、

なんとこれまでの100倍以上の水準です。

説明会もすぐに定員になってしまったようで、

直接会社までお問い合わせをいただいてしまっています。

 

代理店のご担当もわざわざ電話を掛けてきてくれて、

「これは対応を考えないといけませんね!」

 

学生さんからしてみれば、

ひとりあたり数十社のうちの1社に過ぎないのかもしれませんが、

それでもこんなに関心を持っていただけて、

ありがたい限りです。

本当にありがとうございます。

 

でもそうすると、選考はどうしよう…

これまではお一人おひとり丁寧に見てきたつもりですが、

現状の体制で同じことをやり切れるのか。

 

…根性でやり切ります。

メール禁止令

カテゴリ:公募ガイド社

昨日のエントリー(無駄であることに気づくのは、確かに難しいが。)の続き。

 

その後、その社員にいろいろ確認していたら、

メールの送信件数が異様に多いことがわかりました。

 

彼曰く、

「もらったメールはすぐに返さないといけないと思うんです。

あと思いついたことはその場でメールしないと、

忘れてしまいそうなので。」

 

重要なタスクの優先順位が、

どうでもいいようなメールに劣後してしまっています。

 

彼に限らず、

メールの80%は無駄なやりとりとも言われます。

これをなくせば、もっと時間は捻出できそうです。

 

そこで彼をモデルケースとして、

 

・1日のスケジュールにメール時間を予め組み込む(それ以外は見ない)

・社内メールはやめる(たったワンフロアの小さなオフィスです)

・無駄なあいさつ文や装飾はやめる(本当に必要な用件だけでいいでしょ)

 

という取り組みをやってみることにしました。

1か月後が楽しみです。

無駄であることに気づくのは、確かに難しいが。

カテゴリ:公募ガイド社 経営・ビジネス

「業務の無駄をなくす」

 

ビジネスマンなら誰でも意識していることだと思いますが、

現場で働いている人が、

自らそれに気づいて実践できるケースってかなり珍しいと思います。

 

無駄がなくならない理由は、大きく2つ。

 

1)無駄だとわかっていても、何らかの事情でやめられない

2)そもそも、その業務が無駄であることに気づいていない

 

まず1)ですが、

例えば「システム化すれば楽になるんだろうけど、

それには手間もお金もかかるから、

面倒だけど手でやるか…」という経験、ありませんか?

あるいは「その業務が効率化されたら、自分の仕事がなくなってしまう」

というのもそうだと思います。

 

いずれにしても、

このケースにおいては原因は明らかなので、

意思決定者が決断しさえすれば、無駄は解消されることになります。

 

やっかいなのが、2)のケース。

知見があって、かつ客観的に業務内容を分析できる人がプロセスを整理し、

解決策まで見せた上で、現場を説得する必要があります。

 

公募ガイドに来てから、

1)も2)も両方イヤというほどやってきましたが、

特に2)の方は当事者に理解してもらうのが本当に難しい。

 

「うちの部の業務は効率化され尽くしていて、これ以上改善の余地はありません!」

と言われたこともあります(赤字のくせして、です。笑)

 

さっきもあるメンバーと仕事の進め方の話をしていて、

なかなかその業務の無駄さを分かってもらうことができない。

しんどいです。

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