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社長ブログ

うつくしきもの

カテゴリ:公募ガイド社

職域接種が7月中旬からスタートしたこともあって、

2回目を打ち終わるメンバーもちらほら出てきました。

 

「熱が39度までいった」

「3日寝込んだ」

「解熱剤と食料の買い込みは必須だよ」

 

といった先人の声にこれから打つメンバーは戦々恐々としていて、

そのビビりぶりは、

枕草子145段「うつくしきもの」に追加したいくらい(笑

 

一方で、何ともなかったシニア組の嬉しいような寂しいような苦笑いも、

それなりに「うつくしきもの」。

 

世界中のあちこちでこんなやりとりが行われているんだと思うと、

不謹慎かもしれませんが、ちょっと微笑ましい。

 

ハレとケ

カテゴリ:趣味・プライベート

今日の東京は涼しいです。

嬉しいような、寂しいような。

 

夏の終わりや祭りの後の物悲しさって、「ハレ」から「ケ」へのギャップですよね。

お盆や正月、イベントや旅行などの「ハレ」が封印される中、

五輪という束の間の「ハレ」がやってきたと思ったら、

夏の終わりと一緒に先の見えない「ケ」の状態に逆戻り。

 

みんな自分の中で小さな「ハレ」を見つけつつ暮らしていると思うのですが、

そんなのも長くは続かないですよね。

 

非日常の空間である「ハレ」と日常の「ケ」が交互に来るから、

生活にメリハリが出て楽しく過ごせます。

早くそんな日が来て欲しい。

 

常識の基準

カテゴリ:公募ガイド社 趣味・プライベート

当社はオフィスカジュアルですが、

服装規定やドレスコードのようなものは特になく、

個人の良識に任せています。

 

私の中では「シャツは襟付きで白か紺」というのを一つの基準にしてきましたが、

ボトムはジーンズやスニーカーまで許容しつつ、

トップスだけ襟付きにこだわるのも違和感あるよな、ということで、

Tシャツを解禁しました。

 

そのあたりリモートワークとも深く関係していて、

自宅だと「襟なし+ハーフパンツ」で仕事をしていることも多く、

もうだんだんと境目がなくなってきたというのもあります。

 

話はズレますが、社会人の服装という点では、

私が学生時代の先生って、

世間から考えると「それどうなの?」という格好をしていた記憶があります。

年がら年中ジャージだったり、作務衣みたいな上下だったり。

夏目漱石『坊ちゃん』の中でも赤シャツの教頭先生が出てきたと思いますが、

会社でいつも赤いシャツ着てたら、ちょっと浮きますよね。

当時、何とも思わなかったのは、自分が子供だったからなのか、

そういう時代だったからなのか。

 

会社でハーフパンツという日はまだまだ来ない気もしますが、

服装に限らず、そして自分の中でも社会でも、

常識の基準は変わってきているのを感じます。

 

 

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