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社長ブログ

インプット側ではなくアウトプット側も

カテゴリ:時事・社会

ちょっと前の話ですが、

岸田首相の所信表明で「リスキリング(学び直し)に一兆円」が織り込まれました。

 

「この一兆円、公募ガイド社も狙いに行くか」と考えながらふと思ったのですが、

この手の政府施策ってだいたいがインプット(入口)への対策がメイン。

個人への教育給付とか、企業へのトレーニング助成とか、キャリアコンサルタント支援とか、

そういう類のもの。

 

目的が「人材の成長分野へのシフト&生産性向上による賃上げ効果」にあるなら、

アウトプット(出口)側に目を向けた方がもっと実戦的な気がする。

例えば、エンジニアにキャリアチェンジした人と採用企業には補助金が出るとか、

スキルアップして給料の上がった人には政府も報酬助成するとか。

 

多くの場合、インプットに比べてアウトプットは効果測定が難しいので、

自然にインプット側の施策ばかりになってくるのでしょうが、

少しはアウトプット側の視点も入れて欲しいなあと感じます。

バイアス

カテゴリ:公募ガイド社 時事・社会 経営・ビジネス

毎朝のルーティンで公募チェックをしていたら、

こんな公募を見つけました。

 

わたしのまわりの「アンコンシャス・バイアス」

鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」

 

バイアスとは簡単に言えば「偏り」や「先入観」のことですが、

意識するようになったのは社会人になってから。

例えば、

 

・データを分析する際はバイアスがかからないようなサンプリングを行う

・男は男らしく女は女らしく(ジェンダーバイアス)

・自分に都合良く推論を歪める(マイサイドバイアス)

 

というようなことです。

行動経済学や統計においてバイアスの存在は大きなテーマでもあるので、

好き(嫌い?)というか、ずっと気になる事象ということもあります。

 

先入観で判断せず、自分の考えや相手の発言にバイアスがないか意識する。

また、意図的にバイアスをかけて相手を思うように誘導しない。

 

交渉ごとにおいてはときに自分に都合の良いデータを持ってきて、

相手を説得にかかることも多いですが、

相手のレベルが高いとそんなバイアスは簡単に見抜かれますしね。

 

いずれにしても、バイアスについては、

これからもずっと意識しながら生きていくだろうと思います。

 

披露宴にて

カテゴリ:公募ガイド社 趣味・プライベート

先週末の話になりますが、

社員の披露宴にお招きいただきました。

 

ご両親や友人から語られるエピソードもそうですが、

お相手の方や参加された方々を見ているだけで、

彼がこれまでどういう人生を歩んできたのかを垣間見た気がして、

新鮮かつ印象がリセットされた気がしました。

 

とても楽しかったので、

その流れで会社から参加していたメンバーと二次会に行きたかったのですが、

あいにくそのあと予定が入っていて、

後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました。

人の幸せをつまみに飲めるなんて、

最高なんですけどね。

 

あともうひとつ心残りがあるとすれば、

冒頭の挨拶で話しはじめの「お喜び申し上げます」を噛んでしまったこと!

ううっ。

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